大学院GUIDEBOOK2021_総合リハビリテーション学研究科
29/46

25 ■総合リハビリテーション学研究科 栄養支援系領域 リハビリテーションを支援する栄養療法の探求 本研究科は、予防から治療、回復、社会参加に至る新しい総合的なリハビリテーション学の確立を目指し、我が国で初めて、従来のリハビリテーション分野に栄養療法学を位置づけた研究科です。健康状態がリハビリテーションの成否を左右することは周知でありますが、高齢者や障がいを持つ人々にとっては、さらに栄養状態の良否がリハビリテーションの効果を決定する重要な因子です。そのため、栄養支援系領域では、食品の経口摂取から体内利用に至る一連の栄養に関する教育研究が、リハビリテーションとの整合性をもって展開されるよう工夫されています。 氏名 職名 主な研究分野 大関 知子 教授 高齢者栄養、栄養教育 小川 由紀子 教授 口腔保健学、健康科学 叶内 宏明 教授 食品機能学、栄養化学、健康栄養科学 神谷 重樹 教授 公衆衛生学、病原細菌学、分子生物学 近藤 茂忠 教授 腫瘍生物学、分子栄養学 竹中 重雄 教授 栄養生理学、栄養化学、食品学 堀部 秀二 教授 スポーツ医学・スポーツ整形外科学 岩城 俊雄 准教授 代謝栄養学、食品化学 木下 明美 准教授 食品科学 桒原 晶子 准教授 臨床栄養学、応用栄養学 高尾 理樹夫 准教授 スポーツ栄養学,栄養疫学 松村 成暢 准教授 食品栄養学、栄養生理学、分子栄養学 矢澤 彩香 准教授 公衆栄養学、健康科学 川上 由紀子 講師 給食管理、栄養アセスメント

元のページ 

page 29

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です