経済学研究科 サテライト教室入学案内2021
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■ 経営学関係経済団体および著名企業の幹部等を招いて経営戦略や経営哲学を考察するベンチャー企業の実務家、支援機関、インキュベーターなどの講師による実践的ベンチャービジネス論授業科目名単位数授業内容関西経済と経営戦略(経営学特別研究A)22422224444422ベンチャービジネス特論(起業マネジメント)(経営学特別研究B)マーケティング関連データに関する分析手法の解説、フリーの統計解析ソフトRを用いた実習マーケティング・サイエンス(マーケティング論特論1A・1B)営利、非営利組織における経営情報と経営管理及び経営戦略に関する諸問題に対処するために、論理思考を習得する組織と情報システム(経営情報論特論1A・1B)国際的動向をふまえたわが国制度会計の学習および財務諸表分析の理論と演習財務報告と財務諸表分析(財務会計論特論1A・1B)戦略的管理会計システムの最新理論と手法について実務家などゲスト講師を交えて講義利益・コストの戦略的マネジメント(管理会計論特論1A・1B)VE(価値工学)による価値創造の演習と業績管理などの実践的なマネジメントツールの講義VEと実践マネジメントツール(管理会計論特論3A・3B)エビデンスに基づいたマネジメント・意思決定を行うための分析技法を理解する講義経営科学特論1A戦略の理論と実例との対応関係を事業システムの差別化、多角化を中心に講述企業の経営戦略(経営学特論1A・1B)組織行動論の基礎概念から最近の研究までを概観し、組織と人の関係に関する諸問題について講義企業組織と人間(経営学特論2A)内部統制の歴史と制度、および各種業務サイクルの内部統制のあり方を実務家講師によって講義内部統制(経営学特論2B)企業における人のマネジメントと働き方の特性、および問題点について議論する人材マネジメント(労務管理論特論1A)労務管理の中でも特に人材開発に焦点を当て、人材開発に関連する多様な理論について知識を深める労務管理論特論1B戦略的経営と会計に関する研究報告について全経営学系教員による集団的指導論文演習(戦略的経営と会計)博士前期課程を修了するためには、原則として本研究科に2年以上在学し、必修科目である演習8単位を含め、31単位以上を修得し、かつ、修士論文の審査および最終試験に合格することが必要です。「戦略経営・法務」学習プログラム修了者には修士(経営学)MBAの学位が、「地域文化プロデュース」学習プログラム修了者には修士(学術)の学位が授与されます。課程修了要件授業科目(2020年度)博士前期課程 修了要件在籍期間:2年以上修得単位:31単位以上(必修科目演習8単位含む)修士論文の審査および最終試験に合格サテライト教室において、2020年度に開講されている授業科目は、次のとおりです。※2021年度に開講されない授業も含まれています。「戦略経営・法務」学習プログラム「戦略経営・法務」 学習プログラム「地域文化プロデュース」学習プログラム修士(経営学)MBAの学位授与修士(学術)の学位授与課程修了要件と授業科目057

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