大阪府立大学 環境報告書デジタルパンフレット
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府大の環境報告書は、作成に関わった学生や教員の努力や熱意のこもった府大が誇れる質の高いものです。おかげで府大のみんなが環境に関心を持つきっかけになったと信じています。新大学でも皆が環境問題に関心を持てるよう引き継がれることを期待しています。 竹竹中中 規規訓訓 人間社会システム 科学研究科 この10年、関わってくれた学生さんの顔が浮かびます。この環境報告書は学生に支えられて育んできたものなので、本当に感謝です。現在は卒業した彼ら彼女らが、社会人の立場から、今の環境報告書をどのように見るのか聞いてみたいものです。 中中谷谷 直直樹樹 工学研究科 E~きゃんぱすの会のメンバーにとって、環境報告書作成は各自の専門の学修では得られない他に替えがたい経験になるはずです。大学統合後も発展的に継続して頂きたいと思います。また、キャンパスでの環境活動に対する教職員 ・学生の意識がさらに高まることを願っています。 横横山山 良良平平 工学研究科 本学の環境報告書を見るのを毎年楽しみにしています。緑あふれるキャンパスが周辺も含めた生物多様性を支えてきたことの証でもあり、次世代に引き継ぐための記録でもあります。10年継続したことはとても意義深く、今後も何らかの形で継続いただけるよう私もサポートできればと思います。 平平井井 規規央央 生命環境科学研究科 学生を中心に、関係教職員や大学当局のサポートで毎年発刊されてきた環境報告書も、創刊から早10年ですね。特に関係学生の皆さんは、人一倍、高い環境意識を持つことになったと思います。新大学での環境報告書の更なる進展と同時に、関わりのある元・現学生の皆さんのそれぞれの分野での環境も考慮した更なる活躍を祈念します。 北北宅宅 善善昭昭 研究推進機構 植物工場研究センター⾧ 本学中百舌鳥キャンパス内には、森林、草地、水域など多様な生態系あり、希少種が生息する一方, 外来生物も侵入 ・定着しています。これらの現状を報告する環境報告書があったからこそ、キャンパス内の生物多様性を維持・管理する取り組みが継続されてきたと思います。 上上田田 昇昇平平 生命環境科学研究科 55大阪府立大学環境報告書

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