平成30年度版(平成29年度報告)環境報告書
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第1章 環境活動 ③装飾ごみ箱担当ごみ箱を私たちが一から設計・デザインを考え、装飾することにより、来場者さんの目を引き、自発的に分別を促すようなごみ箱を製作しています。平成28年度の友好祭・白鷺祭では、市販で販売されているジュースのカン及びペットボトルをモチーフにして、デザインを考えました。ごみを入れてもらいやすい位置に入り口を作るといった工夫を凝らした結果、分別率は100%に近い結果が得られました。 ④集積場担当模擬店や企画展示の出展者様が正しくごみを分別できているのかを確認し、学祭で出たごみの最終的な確認を行っています。また、廃油を回収し、業者に受け渡すことも実施しています。 〇平成28年度クリーン班班長からの一言 学祭翌日の大学構内にごみがなく、普段より綺麗な状態になっていることに強いやりがいを感じます。ただ現状はまだ出展側の分別に課題が残っています。今後は模擬店や実行委員に積極的に働きかけ、分別を徹底してもらうことを目指したいと思います。 担当:環境部エコロ助 倉本 伊織 (現代システム科学域環境システム学類) 牟田 薫(工学域電気電子系学類) 平成28年度クリーン班班長 植田 瑛晶さん (工学域機械系学類) 平成28年度友好祭での装飾ごみ箱 平成28年度白鷺祭での装飾ごみ箱 集積場でのごみの最終的な確認をしている様子 11大阪府立大学環境報告書

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