平成28年度版(平成27年度報告)環境報告書
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大阪府立大学環境報告書 19 可燃ごみ 可燃ごみについては、各キャンパスが位置する市に回収を委託しています。羽曳野キャンパスでは、処理量によりごみ処理の委託料が変わるためより積極的なごみ削減を行っています。羽曳野キャンパスでの可燃ごみ(一般廃棄物)の排出量の推移は図2−5に示すとおり、平成27年度の排出量は157.5㎥で前年度比22.2%減でした。中百舌鳥キャンパスでは、平成25年度から可燃ごみ排出量をモニタリングしています。 担当:河添 修平(E~きゃんぱすの会) 公立大学法人としての取り組み 可燃ごみ及び資源ごみについては、今後も「学生環境推進員」を通じて、廃棄物の削減に向けて意識啓発とその実践に取り組むこととしています。法人としても3Rを徹底し、各資源ごみの再資源化に注力して参ります。 図2-3 空き缶、空きびん回収量の推移 (中百舌鳥キャンパス) 02,0004,0006,0008,00010,00012,000H23年度H24年度H25年度H26年度H27年度回収量(㎏)図2-4 ペットボトル回収量の推移 (中百舌鳥キャンパス) 01,0002,0003,0004,0005,0006,0007,0008,000H23年度H24年度H25年度H26年度H27年度回収量(㎏)図2-5 可燃ごみ(一般廃棄物)排出量の推移 (羽曳野キャンパス) 050100150200250300H23年度H24年度H25年度H26年度H27年度排出量(㎥)

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