環境報告書2013
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大阪府立大学 環境報告書|09 図4 中百舌鳥キャンパスにおける棟別電気使用量割合(平成24年度) 図5 キャンパス別電気使用量(平成24年度) 中百舌鳥キャンパス 羽曳野キャンパス りんくうキャンパス 大阪府立大学 工業高等専門学校 図4には、中百舌鳥キャンパスにおける棟別の電気使用量割合を示しています。工学研究科のB5棟とB11棟だけで中百舌鳥キャンパス全体の約1/4の電気を消費していることがわかります。また、図5にはキャンパス別の電気使用量を示しています。最も規模が大きい中百舌鳥キャンパスが最も電気を使用しており、生命環境科学域獣医学類のあるりんくうキャンパスが次に多くなっています。 担当:日比芳昭(工学部応用工学科) 松山圭希 (生命環境科学部緑地環境科学科) 飯田桃子 (工学域物質化学系学類) 表1 キャンパス別CO2排出量CO2排出量の推移は、表1に示すとおり、平成24年度の法人全体の排出量は前年度比4.0%の減少となりました(CO2排出係数は平成20年度による)。 kWh (単位:t)平成20年度平成21年度平成22年度平成23年度平成24年度中百舌鳥キャンパス12,09611,46112,15211,82511,660羽曳野キャンパス1,1191,1041,1351,0951,050りんくうキャンパス-1,7941,8791,6761,291大阪府立大学工業高等専門学校---487477法人全体13,21414,35915,16615,08314,478(前年度比)-+8.7%+5.6%ー0.5%ー4.0%備 考りんくうキャンパス開設高専合併植物工場稼動開始注)省エネにおいて定められた実排出係数(平成20年度)による。但し、りんくうキャンパスの地域冷暖房の排出係数は平成21年度の排出係数による。

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