平成24年度版 環境報告書
33/72

303S 中百舌鳥キャンパスでは、工学研究科、生命環境科学研究科、理学系研究科を中心に廃酸、廃アルカリ等の実験系普通産業廃棄物、引火性廃油や有害物質を含有する廃酸等の特別管理産業廃棄物が発生しています。 廃プラスチック、ガラス、がれき、金属くずの排出量の推移は表1に示したとおりで、毎年、200トン~500トン程度の産業廃棄物が排出されています。また、廃溶剤、廃油等実験系の産業廃棄物の排出量の推移は表2に、特別管理産業廃棄物の排出量の推移は表3に示したとおりで、年により排出量は大きく変動しています。 これらの産業廃棄物については、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき、特別管理産業廃棄物の処理計画書等を提出するなど、関係法令を遵守することはもとより、独自に「廃棄物の手引き」を作成し、適切に処理を行ってきたところであり、今後とも適切な処理を継続していくこととしています。平成19年度平成20年度平成21年度平成22年度平成23年度廃プラスチック(t)210.5 320.9 170.8 149.6 137.5ガラス(t)36.9 22.8 19.8 22.7 18.2がれき(t)76.8 0.0 0.0 42.8 15.2金属くず(t)195.1 3.4 0.0 3.1 89.9合計(t)519.3 347.1 190.6 218.2 260.8 平成19年度平成20年度平成21年度平成22年度平成23年度廃溶剤(t) 032016.55 17.30 15.61 0.00 0.00 廃油(t) 03000.42 0.99 53.88 3.00 4.88 廃アルカリ(t) 05000.11 0.12 2.62 0.14 0.07 廃酸(t) 04002.91 2.92 38.43 2.99 7.60 汚泥(t) 02000.14 3.61 294.58 0.63 0.60 合計(t)20.13 24.94 405.13 6.75 13.15  中百舌鳥キャンパスでは、工学研究科、生命環境科学研究科、理学系研究科を中通産業廃棄物、引火性廃油や有害物質を含有する廃酸等の特別管理産業廃棄物が発生廃プラスチック、ガラス、がれき、金属くずの排出量の推移は表1に示したとおり度の産業廃棄物が排出されています。また、廃溶剤、廃油等実験系の産業廃棄物の排業廃棄物の排出量の推移は表3に示したとおりで、年により排出量は大きく変動して これらの産業廃棄物については、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき、等を提出するなど、関係法令を遵守することはもとより、独自た

元のページ 

page 33

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です