平成24年度版 環境報告書
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162 図5及び図6は、過去5年間の電力使用量とガス使用量を示したものです。  今後も、全学を挙げて一層の省エネルギー活動を展開することが必要であると思われます。       まずは、学内の電力の使用量を見てみましょう。図2は、学内の建物別の電力使用量です。工学部の物質化学系の研究室があり、多くの実験が行われているB5棟、図書館や情報処理室を有するC5棟、産学連携研究センターのあるC10棟、理学部の実験室が集まっているA13棟の電力使用量が大きくなっています。図3は、平成23年度の月別電力使用量を示したものです。夏場の空調を多く使い始める6月から急激に増え、秋になるにつれ、減少しています。 図4及び図5は、過去5 年間の電力使用量とガス使用量を示したものです。電力使用量・ガス使用量とも平成20 年度には前年度に比べて減少しましたが、大教室のガス空調システムへの転換が進み、その後は、電力使用量は減少傾向、ガス使用量は増加傾向にありました。平成23 年度では新たに省エネキャンペーンや学内の照明のLED 化などが行われ、これらにより電力・ガス使用量とも前年度に比べて使用量が減少しています。図6は、これら電力、ガス等の使用による二酸化炭素排出量の推移を示したものであり、過去5年間では1万t~1万2千tの間で推移しています。用0000000000505050050505100100101001000101000150151501501501505200200200202002000002502502502525252505300300300003000030003444444455555555666666777777788888899999910101010101100111111111111111121212121111112222333333300000055050505050100100100100010100100100150150150150111111502002002002002002002002H.19H.19H.19H.19H.19H.199H19HHH.20H.20H.20H.20H20202H.21H.21H.21H.21H.21H.21H2111H.22H.22H22H.H.22H.222HHH.23H.23H.23H.2323.23000000020002000000200020002202004000400040004000400006000600060000600060006000688000800080008000880800000800801000100001000100010001000100000012001200120012002122001000000014001400140014001400140014000000000H.19H.19H.9H.19H.19H.19H.19HH.20H.20H.20H.20H.H.20H.20H0H.21H.21H.21H.21H.21H.21111H.22H2H.22H.22H.22H.2HH.2HHH.23H.23H.23H.233.233H.COCOCOCOCOCOOOOOO22222tttttt050010001500200025003000H.19H.20H.21H.22H.23

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