大阪府立大学 ロールモデル集III
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波及効果◦ 全学的な改革による、理系女性研究者の研究水準の向上と、それを支える本学構成員の意識改革◦ 大阪府の施策の活用を通して、地域に貢献することによる女性研究者のロールモデルの普及 多様な人材活用推進平成25年度以降も、継続的に推進していきます 研究者 の事業 女性研究者の活躍を目指します▶公開セミナーやシンポジウムの実施▶学域・学部・研究科のオリエンテーションや授業等での事業概要説明▶子育て応援ピンバッジ・シール・キャンペーンの実施▶「会議は17時まで」キャンペーンの実施女性研究者が研究を続けていくことへの理解を進めます。2全学的意識改革3キャリアパスの構築と裾野拡大▶ 全学的な連携・協力体制事業を進めていくため、学内の各部局との連携・協力体制を強化します。▶ 大阪府・堺市など、地域との連携公立大学であることを活かして、大阪府や堺市をはじめとして地域との連携を深めて、地域貢献を図っていきます。4サポート基盤の整備▶ロールモデル・セミナーや、サイエンス・カフェの実施ロールモデルとなる、社会で活躍する理系の女性研究者から話を伺うことで、多様なキャリアパスを考える機会を提供します。女性が研究者として活躍するキャリアパスを構築すると共に、理系を志す女性の数を増やします。サイエンス・カフェロールモデル・セミナー▶ 理系女子大学院生チーム「IRIS(アイリス)」による小・中・高校生を対象とした裾野拡大事業の実施◦子どもサイエンス・キャンパス ◦ オープンキャンパス「めざせ! 理系女子コーナー」◦ IRIS活動報告会の実施や活動報告集の発行 他▶ 「世界に翔け! 理系女子大学院生」表彰制度理系女子大学院生を対象に、国際学会等で発表するための援助を行う表彰制度を行っています。▶ ロールモデル・バンクの構築社会で活躍する理系の女性に登録していただき、後輩たちに、キャリアパスの構築やワークライフバランス実現のための情報を提供します。▶ ロールモデル集の発行IRISのロゴマーク 子どもサイエンス・キャンパスIRIS任命式子育て応援ピンバッジ・シール全学的システム改革「会議は17時まで」ポスターポスターロールモデル集活動報告集オープン・キャンパス 公開審査でのプレゼンテーション29

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