府大支援センター_ロールモデル集-2
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My favorite異分野の研究者との交流を図り、自身の専門性、研究経験を通じて得てきたことが、震災後も私ならではの役割につながり、また走り出しました。一生涯現役、手を動かし患者の免疫機能を自身で測定するそこから得られる感覚を大事にしたい【学歴】大阪府立三国ヶ丘高等学校▶大阪市立大学理学部生物学科▶京都大学理学研究科動物学専攻修士課程▶同博士課程【職歴】京都大学理学部 研修員▶華頂短期大学 非常勤講師▶同志社大学 非常勤講師▶財団法人京都パストゥール研究所 主任研究員▶同生体防御研究室 室長▶京都大学医療技術短期大学部 非常勤講師(現京都大学医学部保健学科)▶京都大学大学院医学研究科社会医学専攻 非常勤講師▶大阪外国語大学(現大阪大学大学院言語社会研究科) 非常勤講師▶京都教育大学理学科 非常勤講師Profile財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター・基礎研究部インターフェロン生体防衛研究室長宇野 賀津子 博士(理学)22『日本インターフェロン・サイトカイン学会名誉会員表彰式』サイトカイン※ハンティングの先頭を駆け抜けた先達たちに来ていただきました。(※免疫システムの細胞から分泌されるタンパク質)

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