工学域2019
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TOPICShttp://www.chem.osakafu-u.ac.jp/応用化学課程マルチ分離分析デバイス細胞への薬物デリバリー応用化学課程で展開される最先端化学 21世紀の社会では、環境と人にやさしく、暮らしに役立つ素材を提供する「新しい化学」(新しいモノづくり)が今までにも増して求められています。未来を支える「新しい化学」は、既存の概念や既存の化学からではなく、柔軟な感性と価値観によって育まれた、独創性と個性豊かな“Only One Chemistry”から生まれます。応用化学分野では、未来の科学・技術に貢献する「新しい化学」を創造する人材の育成を目指します。未来を支える新しい化学を創造する。分析化学無機化学無機材料化学 物理化学触媒化学 量子化学電気化学 有機化学高分子化学 高分子材料化学有機機能化学 有機金属化学生体高分子 機器分析学環境化学 等授業科目 地球に優しいものづくりの魅力、それが化学です。私たちの身の回りは天然物から人工のものまですべて化学物質から成り立っています。応用化学課程では、「環境に調和した地球に優しい化学」をキーワードに21世紀の世界をリードすべく、新物質・新素材の創製、エネルギー変換、環境浄化など基礎から最先端にいたる幅広い分野の教育・研究に取り組んでいます。たとえば、汚染物質の分解除去に役立つ化学、太陽光発電などのクリーンエネルギーに役立つ化学、最先端の医療に役立つ化学にも力を入れています。 15URL

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