CAMPUS GUIDE 2018
66/72

キャンパス紹介●南海高野線「白鷺駅」下車、南西へ約500m、徒歩約7分。●南海高野線「中百舌鳥駅」下車、南東へ約1,000m、徒歩約13分。●地下鉄御堂筋線「なかもず駅(5号出口)」から南東へ約1,000m、徒歩約13分。●南海高野線「中百舌鳥駅」・地下鉄御堂筋線「なかもず駅」から南海バス(北野田駅前行31、32、32-1系統)。車下」前学大立府「、分5約で●南海本線「堺駅」から南海バス(北野田駅前行31、32、32-1系統)で約24分、JR阪和線・南海高野線。車下」前学大立府「、分41約で)統系1-23、23、13行前駅田野北(スバ海南らか」駅丘ヶ国三「●関西国際空港からJR関西空港線(天王寺、京橋方面行き快速)で約40分。「三国ヶ丘駅」下車、南海高野線(河内長野方面行き普通)に乗換え「中百舌鳥駅」で下車、または南海バス(北野田駅前行)に乗換え「府立大学前」下車。■白鷺門■中百舌鳥門知性と個性を育む、のびやかなアーバンキャンパス総面積465,258㎡という広大な敷地に、都市型でありながら多種多様な樹木に包まれた自然豊かなキャンパスです。近畿全域から各種交通網が完備されており、キャンパスのある中百舌鳥までアクセスも快適。「知」の創造拠点として、21世紀の社会を牽引し、世界水準で活躍できる人材の育成をめざしています。大阪府堺市中区学園町1番1号… AED設置場所中百舌鳥キャンパスな か も ず中百舌鳥キャンパスは47ヘクタールの敷地面積をもち、甲子園球場に例えると12個分の広さです。構内には水田や果樹園などのほか、多様な樹木が植栽された緑地帯や調整池、水路などがあり、200種以上の樹木、約40種の野鳥、40種以上のチョウ、約20種のトンボなどが生息しています。本学は、この生物相の豊かな中百舌鳥キャンパス全体をビオトープと位置づけ、多様な生物がにぎわい、自然と人間活動の調和を実感できる空間の創造をめざしています。とくに「府大池」は、絶滅危惧種のメダカやナニワトンボをはじめ、カワセミやサギ類、カモ類などキャンパス・ビオトープ野鳥が見られ、この「キャンパス・ビオトープ」の中心的な存在です。この池では、オオフサモなどの侵略的な外来生物の駆除や水質改善の取組みなども行われ、健全な生態系の修復・維持がなされています。中百舌鳥キャンパスは、周囲に点在するため池や百舌鳥古墳群などとともに「ビオトープ・ネットワーク」を構成します。このキャンパスの生物多様性の増進は、地域の自然の豊かさにもつながります。Institution guide65

元のページ 

page 66

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です