大阪府立大学キャンパスガイド2021
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591年次2年次3・4年次●基礎数学Ⅰ●基礎数学Ⅱ●サステイナビリティ入門●社会システムとサステイナビリティ●法律学入門●共生文化論入門●環境共生科学入門●社会共生科学入門Ⅰ●人間環境科学入門Ⅰ●社会共生科学入門Ⅱ●人間環境科学入門Ⅱ●地球環境学●環境生物学●環境哲学・倫理学●環境システム学演習Ⅰ●環境システム学演習Ⅱ●地球環境の化学●地域・都市環境学●文化と共生●文化と景観●海洋環境生態学●陸域環境生態学●公衆衛生学Ⅰ●公衆衛生学Ⅱ●現代の言語環境●ディスコースと社会●共生社会と宗教●共生社会とアイデンティティ●社会構想の文化史●都市文化論●認知科学Ⅰ●対人環境の認知●臨床心理学概論●心理療法論●環境心理学●心理発達と環境●人間環境科学演習Ⅰ●環境アセスメント学Ⅰ●環境アセスメント学Ⅱ●環境政策学●食品安全論●環境計画学●環境計測学●再生可能エネルギー学●環境再生の化学●海域環境再生学●陸域環境再生学●環境再生学●環境哲学と現代社会●言語表現と世界認識●言語の社会システム●現代の社会問題と社会運動●公共性の社会学●個人創造の思想史●都市と経済の地理学●統計学基礎Ⅰ●統計学基礎Ⅱ●国際法と共生社会●情報セキュリティ●経営管理Ⅰ●マーケティング・サイエンス●環境経済学A●環境システム学演習Ⅲ●環境システム学演習Ⅳ●認知科学Ⅱ●認知情報処理●組織環境と行動●身体と心理臨床●心の病理学●心理検査法●人間環境科学演習Ⅱ●文化心理学●ヒトと住環境環境・マネジメント・情報の3分野を学ぶ3課程の基礎を固める各課程で専門性を高めていく環境共生科学課程社会共生科学課程人間環境科学課程経過選択制による課程配属(2年次後期より)環境共生科学課程  /  社会共生科学課程  /  人間環境科学課程Environmental SymbiosisHuman CoexistenceHuman Environment専門基礎科目学域共通科目他学類専門科目学類基盤科目社会共生科学課程専門科目環境共生科学課程専門科目人間環境科学課程専門科目履修モデル(履修の一例)ピックアップ講義自然・社会・人間が共生するシステムを考えるたとえば、日本のエネルギー問題は、科学技術だけで解決できるでしょうか? 日本の優れた技術を活かすには、新たなエネルギーによる自然環境への影響の評価、普及を促進する法津などの社会制度の検討、地域に暮らす人々への理解が必要です。これら自然環境・社会環境・人間環境の問題を互いに関連付けて考えることが現代社会には必要です。ほかにも、企業活動や人の動きのグローバル化など、現代には、自然・社会・人間についての科学が、手を取り合って取り組まなければならない課題が多くあります。そこで、環境システム学類では、現代の様々な環境問題に対応するために、3つの課程を設置し、各課程で専門性を養いつつ、課程の枠を超えた学修が可能なカリキュラムを用意しました。環境システム学類では、1年次において学域・学類共通科目である各課程の入門科目を履修し、領域横断的な視点を形成します。2年次以降は各課程に配属し、それぞれの課程で専門性を深めつつも、他の課程の研究を幅広く学修できます。環境システム学類School of Environmental System Sciences11

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