2018年度(前期)学長顕彰で145組の学生を表彰
更新日:2018年11月13日
学術研究活動や課外活動で顕著な功績を修め、大学に貢献した学生(個人・団体)に対して贈られる、2018年度(前期)学生団体・個人顕彰「学長顕彰」および「感謝状」の表彰式を、11月2日(金)中百舌鳥キャンパス学術交流会館で執り行いました。
今年は、例年通り国際学会などの各学会で表彰された多くの学生をはじめ、「平成30年度7月豪雨」災害ボランティアに本学から派遣された学生や、全国大会で活躍したクラブなど、「学長顕彰」が団体6組、個人110名、「感謝状」が団体2組、個人27名の計145組の学生が表彰されました。表彰式には辻学長、表彰された学生のほか、研究科長、指導教員、受賞者のご家族も出席の下、盛大に行われ、学長から一人ひとりに表彰状の授与が行われました。
学長から祝福と激励のことばの後、表彰者を代表して工学研究科の河田 晟生(かわた あきお)さんから喜びと感謝の挨拶に、続いてマジックパフォーマンスの披露がありました。河田さんは今回、学術研究と課外活動の両方で表彰されており、特に課外活動では、今月台湾で開かれる「Taiwan Magic Association 2018」のクロースアップマジック部門に日本代表として出場される予定です。
(解説)クロースアップマジックとは、テーブル等を置き、観客の近くで披露する手品のこと。カードやコインを使った手品が代表的。
- 2018年度(前期)学生団体・個人顕彰表彰者一覧(254KB)
お問い合わせ
学生課 学生サポートグループ(担当 清水、田中)
Tel 072-254-8390