大阪府立大学

本学留学生が研修で大阪府岬町を訪問し、小学生と交流

更新日:2018年9月28日

2018年9月11日に留学生学外研修を実施し、本学の留学生24名(中国、韓国、タイ、ベトナム、バングラデシュ、フランス、ドイツ、ロシア)、日本人学生2名、引率教職員等5名の計31名が、大阪府最南端にある岬町を訪問しました。今年度の留学生学外研修は、平成30年度 独立行政法人日本学生支援機構「留学生地域交流事業」に採択された本学のプログラム「留学生と地域の交流を通した大阪府岬町の地域活性化プロジェクト」の一環として実施されたもので、公益財団法人 中島記念国際交流財団の助成を受け、岬町役場、岬町教育委員会、および地域の小学校の協力を得て実現しました。

午前中は、「いきいきパーク岬」内にある青木松風庵の和菓子工場を見学しました。留学生たちは、ガラス越しにお菓子が製造される様子を見学し、見学後の質疑応答では、製造工程や品質管理について熱心に質問をしていました。

工場見学の後は、地域内の多奈川小学校と深日小学校の両校を訪問しました。両学校とも、1学年1クラスの小規模小学校で、保育所を小学校の中に付設させる取り組みを行っています。当日は、保育所と小学生の子どもたちから大歓迎を受け、留学生たちはグループに分かれて全てのクラスを訪問し、授業見学、交流会、給食の時間を通して様々な交流を体験し、子どもたちと一緒に給食をいただきました。参加したバングラデシュからの留学生は、「日本の初等教育システムは、自分の国のものとはまったく違っていました。日本の小学校では、子どもの自律性を育て、チームワークを重んじていることが印象的でした。」と感想を話していました。短い時間ではありましたが、留学生たちはそれぞれ新しい発見と学びがあった様子でした。

午後は、大阪府立青少年海洋センターで岬町の魅力のひとつであるマリンレジャーを楽しみました。2人1組でのカヌーを体験し、エンジン艇に乗ってクルージングを楽しみながら、学生同士も普段以上の交流ができた様子でした。

1日の研修を通じて、岬町の文化や自然に触れ、地域小学校の子どもたちと交流できたことは、留学生にとって有意義な体験となりました。

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