大阪府立大学

学内セミナー「若手起業家が考えるビジネスアイディエーション」を開催

更新日:2018年7月30日

本学 高度人材育成センターでは、学内でビジネスアイディアコンテストの開催や、グローバルアントレプレナー教育プログラムを提供するとともに、大学院生に対し、中長期インターンシップの機会を提供しています。

今年度は、本学と大阪府の他に「大阪府ベンチャー企業人材確保支援事業」運営事務局である株式会社 関西TSUTAYAも連携し、学生や若手人材と関西の魅力あるベンチャーとの繋がりを構築する「ベンチャー企業インターンシッププロジェクト」も推進しています。その一環として、2018年7月14日(土)、中百舌鳥キャンパスにて、学内セミナーイベント「これからの社会課題にロボット技術で立ち向かう―若手起業家が考えるビジネスアイデイエーション―」を開催しました。

今回のプレゼンターでもある株式会社チトセロボティクス 代表取締役 西田 亮介 氏の基調講演から始まり、後半ではビジネスアイディエーションのワークショップが行われました。

学域生・大学院生24名(うち 社会人1名)が参加し、西田 氏の基調講演に熱心に耳を傾け、様々な質問をしました。ワークショップでは、参加者が6つのグループに分かれて「ビジネスアイディア」を出し合い、1グループ5分間のプレゼンテーションを実施。西田 氏から学んだ「ビジネスアイディエーションの6つのステップ」を参考にしながら、ユニークなプレゼンテーションを披露してくれました。

今後の予定としては、8月末から9月初旬にかけて、「一般セミナー」「交流会イベント」を、10月には「やりたいことワークショップイベント」や「ベンチャー企業&7大学学生合同イベント」を開催します。

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