大阪府立大学

I-wingなかもずオープン1周年記念フォーラムを開催

更新日:2016年11月7日

2016年10月10日(月)に、大阪府立大学国際交流会館I-wingなかもずオープン1周年記念フォーラム「Global Education in Malaysia and other ASEAN countries―アセアンのグローバル教育に学ぶ―」を開催しました。当日は、本学の学生および教職員、および学外から約60名の参加がありました。このフォーラムは、近年、海外留学先としても注目されているマレーシアの教育事情を紹介するとともに、アセアン地域諸国でどのような高等教育の取り組みが行われているのかを学ぶ目的で開催しました。

第1部では、本学の協定大学であるマレーシア工科大学のLEE, Chew Tin先生を講師に迎え“Global Education in Malaysia and other ASEAN countries”と題して英語による講演を行っていただきました。マレーシアやアセアン地域諸国におけるダイナミックな学生の動きを感じることができ、また、世界の中で日本の大学や高等教育がどのような位置づけにあるかを考えさせられる講演でした。講師のLEE, Chew Tin先生は、会場からの質問に対しても一つ一つ熱心に回答してくださいました。

第2部では、アセアン地域諸国からのゲスト教員および学生を迎えて、パネルディスカッションを行いました。
はじめに、堺アセアンウィーク事業の招へい教員として来日された、インドネシア、ラオス、ミャンマー、フィリピン、タイ、ベトナムの大学の日本語教育部門でご活躍されている先生方によるパネルディスカッションを行いました。各国の教育制度、日本語学習者数の推移などについて紹介があり、非常に興味深い内容となりました。日本では小中高は6年、3年、3年ですが、アセアン地域諸国内では教育制度は様々であることなどに、参加した学生たちは驚いた様子した。
続いて、堺アセアンウィーク理工系学生プログラムの参加学生6名に、大学生活や卒業後の進路など様々なトピックについてディスカッションを行っていただきました。6名はそれぞれ王立プノンペン大学、ブルネイ工科大学、マレーシア工科大学の学生で、本学では、10月11日から3日間、研究室交流プログラムに参加しました。

最後に、マレーシア短期留学を経験した本学学生からアセアン地域諸国で学ぶことの意義について発表があり、参加者の関心を集めていました。

アセアン地域諸国9カ国からの講演者・パネリスト・学生の皆さんを迎えて開催した今回のフォーラムは、地域に開かれた国際交流を展開して、世界に翔く人材を育てるという”I-wingなかもず“の1周年記念にふさわしいものとなりました。

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