大阪府立大学

大阪府立大学・大阪市立大学 大学院生チームが「大阪・関西での『滞在』を考える」コンテストで大阪府知事賞を受賞

更新日:2016年11月1日

関西を訪れる観光客や定住者を増やすアイデアを募った大阪府のコンテスト「大阪・関西での『滞在』を考える―観光・定住促進の切り札とは?―」で、大阪府立大学と大阪市立大学の大学院生チームによる「大阪の『フトシタシアワセ』を創造するプロジェクト」が最優秀の大阪府知事賞を受賞しました。
受賞チームは、大阪府内の北を能勢町で農林の里山文化を体験する「森都(フォレスト)」、東を生駒山系を利用した「山都(マウント)」、中央を繁華街でクラブなどを楽しむ「夜都(ナイト)」、南を阪南市や岬町の漁村で民泊する「港都(ポート)」と名付け、これらを組み合わせ、魅力を発掘するプログラムを提案しました。
また、今回のコンテストでは他にも2つの大阪府立大学チームが入賞しました。

大阪府知事賞 提案名「大阪の『フトシタシアワセ』を創造するプロジェクト」

大阪府立大学参加メンバー

脇田 和憲 経済学研究科 観光・地域創造専攻 博士前期課程2年
磯 勝己 経済学研究科 観光・地域創造専攻 博士前期課程2年
福村 和広 経済学研究科 観光・地域創造専攻 博士前期課程2年
山本 訓弘 経済学研究科 観光・地域創造専攻 博士前期課程2年

参加メンバー4名のコメント

私たちの提案は、現在使われていない大阪の「空間・時間・体験」を、ツーリストに向けてシェアリングすることで、創造的な大阪の「滞在」をつくりだすことをテーマにしました。また、タイトルにある「フトシタシアワセ」は、私たち社会人大学院生の、「府(大)と市(大)足し合わせ」が化学反応を起こし、人と人との結びつきから生み出されたものといえます。
そんな私たちの取組みが、大阪府知事賞というかたちで評価いただけた事は、私たちにとりましても、思いがけない「ふとした、しあわせ」だと感じています。今回だけに終わらず、これからも私たち学生同士の交流が、お互いの研究を高め合っていく研鑽の場になっていけばと思います。

経済学研究科観光・地域創造専攻 橋爪紳也教授のコメント

大阪府が主催する「大学間連携プラットフォーム形成支援事業」は、府下の大学生が社会課題の解決に向けた方策を検討することで、学生の「大阪」や「在阪企業」に対する愛着を高め、大阪・関西を魅力的な場所に転じさせることを目的とするものです。
今年度は「大阪・関西での『滞在』を考える」というテーマのもとに、前年比91%増の716万人と高い伸び率を示す国際観光のインパクトを、定住促進に、ひいては持続可能な地方創生につなげるためのアイデアが求められました。
多くの応募チームの中から、経済学研究科観光・地域創造専攻の大学院生と大阪市立大学の大学院生が合同で提案したアイデアが、大阪府知事賞を受賞いたしました。大学院で学んだ専門知と、社会人大学院生ならではの経験知、双方を活かした提案が高く評価されたものと思います。

大阪府立大学受賞メンバー

その他の本学からの入賞チーム

大阪府企画室長賞 (提案名:Healthscape)

坂本 幹生  生命環境科学研究科 緑地計画学研究室 博士前期課程1年
 竹村 遼大  生命環境科学研究科 緑地計画学研究室 博士前期課程1年
 チャン・ティ・ホワン・ビン  生命環境科学研究科 緑地計画学研究室 博士前期課程1年

入賞 (提案名:超界隈)

 井上 陽水  生命環境科学研究科 緑地計画学研究室 博士前期課程1年
崎山 二千翔  生命環境科学研究科 緑地計画学研究室 博士前期課程1年
 トウ・エン  生命環境科学研究科 緑地計画学研究室 博士前期課程1年
 宮本 祥之  生命環境科学研究科 緑地計画学研究室 博士前期課程1年

お問い合わせ

経済学研究科 支援室

Tel 072-254-7361