大阪府立大学

前田名誉教授がベトナム国家大学より名誉博士号を授与

更新日:2016年9月13日

2016年9月7日、前田泰昭名誉教授がベトナム国家大学ハノイ校から名誉博士号の称号を授与され、授賞式が行われました。

前田教授は長年、ベトナム社会主義共和国においてバイオエネルギー等に関する研究・交流活動に携わっています。そして、本学とベトナム国家大学が協力するSATREPSプロジェクトや前田教授をはじめとする教員の人的・組織的なつながりが多数のベトナム人学生が本学で学ぶきっかけとなっています。

前田名誉教授のコメント

今回の称号については、私にこのような力があるわけではなく、本学の先生方のご協力でSATREPSプロジェクトや多くの交流が行われたことに対する大阪府立大学への授与だと感じております。

奥野前学長や辻学長、北宅先生、大塚先生、竹中先生、興津先生、その他、学生を受け入れてくださった井上先生、松岡先生、古田先生のおかげです。そのような大阪府立大学の皆さまやSATREPSの皆さまと一緒にいただいた称号だと思っております。本当にありがとうございました。

SATREPSとは

SATREPS(サトレップス)とは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と独立行政法人国際協力機構(JICA)が共同で実施している、地球規模課題解決と将来的な社会実装に向けて日本と開発途上国の研究者が共同で研究を行う3~5年間の研究プログラムです。

大阪府立大学とベトナム国家大学が協力するSATREPSプロジェクト概要

本学とハノイのべトナム国家大学(VNU)が協同し、JST-JICA SATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力)事業「ベトナムおよびインドシナ諸国における、バイオマスエネルギーの生産システム(植林・製造・利用)構築による多益性気候変動緩和策の研究」を実施する2011年11月から2016年10月までの5年間のプロジェクト。

ベトナム北部のハノイおよびハロン、中部のカンチー、南部のチャンバンおよびホーチミンの5ヶ所をモデル地区として、それぞれのバイオディーゼル燃料生産・利用シナリオに従った現地実験や観測・調査、評価モデルの作成等が進められています。

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