大阪府立大学

橋爪紳也教授が日本都市計画学会「石川賞」を受賞

更新日:2016年6月1日

経済学研究科 観光・地域創造専攻、21世紀科学研究機構の橋爪 紳也教授が、「水都大阪のまちづくり」の業績により2015年度 日本都市計画学会「石川賞」を受賞しました。

「石川賞」は日本都市計画学会の最高賞で、都市計画に関する独創的または啓発的な業績により、都市計画の進歩、発展に 顕著な貢献をした個人または団体を対象とした賞です。

授賞式は東京大学にて、2016年5月20日に行われました。

橋爪教授 コメント

私が専門家の立場で当初から深く関与してきた一連の事業、かつての水都大阪を復活させる官民連携の都市再生プロジェクト「水都大阪のまちづくり」が賞の対象になりました。2個人3組織での共同受賞ですが、私は個人として、さらにメンバーである「水と光のまちづくり推進会議」として、双方で受賞させていただきました。

2001年に都市再生プロジェクトの認定を受けて以降、河川法の規制緩和を受けながら、中之島周辺のほか大正や中央卸売市場周辺での河川空間の利活用、木津川沿いや道頓堀の遊歩道整備など、産官学連携によるさまざまな取り組みを続けてきました。行政主導のハード整備に加えて、民主導による水辺利活用の促進、さらには「水の都」というかつての良い都市イメージを回復する契機となった点が高く評価していただけたと思います。

また私が参画している「水と光のまちづくり推進会議」(会長:尾崎裕・大阪商工会議所会頭)は、全国に類例のない、官民の有機的連携をめざす先進的なまちづくりの推進組織であると自負するところです。

今回の受賞によって、河川空間を活かした都市再生に関して大阪が先進地であることが認められたかたちになります。今後も継続した取り組みをすすめるうえで、励みとして参りたいと思います。

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