大阪府立大学

白鷺小学校にて留学生交流行事を実施

更新日:2015年7月8日

2015年7月2日(木)に、本学留学生7名(中国、フランス、ベトナム、ネパール出身)が堺市立白鷺小学校を訪問し、4年生約59名との交流行事に参加しました。本学の近隣に位置する白鷺小学校とは、留学生を派遣しての交流行事のほか、本学に小学生を迎えての交流を継続的に実施しています。

やや緊張した様子で柳原校長へのご挨拶と自己紹介をしたあと、7名の留学生は2つのグループに分かれ、4年生の1組と2組を訪問しました。児童たちは、留学生の国や現地語での挨拶について事前に調べており、留学生たちは大歓迎を受けました。午前のクラスは留学生の自己紹介に始まり、児童たちが、かるた、折り紙、けん玉、こま回しなど、日本の遊びを紹介してくれました。

昼は、児童たちと一緒に学校の給食を食べ、校庭で遊び、ほうきや雑巾を持って校内の清掃をするなど、留学生たちは日本の小学校の日常を体験しました。
「フランスでは、昼食は食堂に行って食べます。教室では食べません。」「日本の給食は美味しいです!」
初めは緊張気味だった留学生たちも、給食が終わるころにはすっかりクラスに溶け込んだ様子でした。

午後は、4年生全員を対象に、留学生が母国についてプレゼンテーションを行いました。地図、食べ物や有名な観光名所の写真を見せるたびに、児童たちからは歓声があがり、答えきれないほどの質問が出されました。
「ベトナムでは、多くの人が朝食を外食する」、「中国には日本茶とは種類がちがうお茶がたくさんある」など、留学生のプレゼンテーションのひとつひとつに興味を持ったようでした。

最後に、ネパールの留学生が、大地震後、現地では学校の校舎も倒壊し、子供たちは勉強する場所がないという現状について話をすると、児童たちは真剣な顔で聞き入っていました。留学生は、「今日、この小学校に来て、皆で一緒に勉強できる環境は素晴らしいと思いました。」と、締めくくりました。

今回の交流行事は、留学生にとって、日本を知る素晴らしい機会であったことはもちろん、白鷺小学校の児童の皆さんにとっても、たくさんの海外の国の文化に触れることができて実り多い1日となりました。次回は、白鷺小学校の児童の皆さんに本学に来ていただき、交流行事を行う予定です。

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