大阪府立大学

堺市・大阪府立大学連携「連続セミナー―持続可能な現代社会の創造に向けて―」第1回を開催

更新日:2015年5月26日

2015年5月16日(土)に、I-siteなんばにて、堺市・大阪府立大学産学官連携人材育成事業「連続セミナー―持続可能な現代社会の創造に向けて―」第1回を開催しました。

今回は「若者世代が創る“持続可能な未来”―ユネスコスクール世界大会(高校生フォーラム)から―」をテーマに、現代システム科学域の大塚 耕司 副学域長あいさつ、司会のもと、地域保健学域 教育福祉学類の伊井 直比呂 准教授が講演されました。

「国連 持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」が終了し、2015年以降は、UNESCO Global Aciton Programを通して新たなESDが展開されることになります。これに際し昨年開催された「ユネスコスクール世界大会」の準備と運営を岡山および大阪のASPnet加盟高校と協同して進めてきた立場から、大会の様子と成果を話されました。人間の尊厳と自然への畏敬、連帯を学んだ32カ国の高校生たちが参加した大会を支えた高校生、大学生たちの、相手に敬意をはらう姿勢、平等さ、助け合う姿を具体的な例とともに紹介されました。参加した世界の高校生のメッセージからは、価値序列的な見方をせず、個々で何をすべきかを理解していることが感じられると締めくくられました。

大会に参加した高校生や大学生の話や寸劇もあり、活気あふれる1時間半のセミナーとなりました。

参加者からは、このような活動や若い世代の意識を知り、将来への希望が持てるようになり、自分も何か役立つことがしたくなったなどの意見がありました。(アンケートより)

UNESCO(ユネスコ)

世界の教育、科学、文化の協力と交流を通じて、国際平和と人類の福祉の促進を目的とした国際連合の専門機関。ユネスコスクールは、ユネスコの精神で教育活動を行うための学校として、世界180ヶ国、9556校が認定されている。中でも、大阪地域はユネスコスクールのネットワークであるASPnetの活動が活発である。

お問い合わせ

大阪府立大学 現代システム科学域支援室

Tel 072-254-7361(直通)