大阪府立大学

学生とみどり製菓株式会社との地域貢献コラボ「Habikinoいちじくプロジェクト」本格始動

更新日:2013年7月23日

 大阪府立大学 総合リハビリテーション学部 栄養療法学科の学生と、和菓子メーカー「みどり製菓株式会社」とのコラボによる、地元羽曳野市の特産品「いちじく」を使ったお菓子の企画から開発、マーケティング、プロモーションまで共同で行う「Habikinoいちじくプロジェクト」が本格的に始動しました。

 7月17日(水)羽曳野キャンパスにおいて、今年の5月末から企画・試作を行ってきた学生6グループのプレゼンテーション及び試食会を行いました。タピオカとあわせたアジアンわらびもちやいちじくゼリーなど、学生の自由な発想で作られたお菓子に対して、みどり製菓代表取締役から「すぐに商品化できそうなものもあり、非常に感動しました。商品化に向けて具体的に検討していきます」と講評をいただきました。

 今後、みどり製菓が試作品を製造、オープンキャンパスにて試作品の提供とマーケティング・リサーチ、プロモーションなどを行い、来年春頃の商品完成を目指します。なお、平成25年11月3日(日)に開催予定の創基130年記念ホームカミングデーでの出展も予定しています。

「Habikinoいちじくプロジェクト」の概要

本学栄養療法学科3年生30名とみどり製菓株式会社とのコラボレーションによる、いちじくを使ったわらびもちの商品企画、商品開発、マーケティングおよびプロモーション活動。

経緯

羽曳野市古市地区を中心に栽培されるいちじくは、関西では随一の生産量を誇り、地元では「羽曳野いちじく」として販売されています。羽曳野いちじくは大正時代に導入された桝井ドーフィンという品種で、大きくて甘いのが特長です。しかし、果肉が軟らかく保存や運搬が難しいこと、一時期にまとめて収穫されることから、さばききれずに廃棄されるいちじくもあります。本プロジェクトは、いちじくを使った和菓子で多くの人に「羽曳野いちじく」を知ってもらい、食べてもらうことで、課題を解決し、地域に貢献したいという両者の思いで始まりました。

お問い合わせ

地域保健学域 総合リハビリテーション学類 栄養療法学専攻

黒川 通典

Tel 072-950-2111 Tel 内線3244