マヒドン大学より看護学部教員7名が「羽曳野キャンパス 看護学研究科」を訪問
更新日:2013年5月24日
5月21日(火)に本学の学術交流協定校であるタイのマヒドン大学(Mahidol University)看護学部より、Krongdai Unhasuta准教授を代表とする計7名の訪問団が、本学看護学研究科が開発した看護教育e-learning システム“CanGo ®”の視察のため、羽曳野キャンパスを訪問されました。
看護教育におけるe-learningはタイでもとても注目されており、訪問団は本学の看護学研究科がe-learning に先駆的に取り組んでいることに強い関心を持っておられ、看護学研究科の中村裕美子教授、林田裕美准教授より〝CanGo ®”のコンセプトや構造、操作方法から活用状況、評価に至る詳しい説明が行われると、高い評価を受けました。マヒドン大学では、看護教育へのe-learning導入を検討中とのことで、今後ますます本学との情報連携、研究連携の推進が期待されます。
-
訪問団との記念撮影
-
記念品贈呈
(左)高見沢看護学研究科長
(右)Krongdai Unhasuta准教授
タッチパネル端末を操作するマヒドン大学教員
お問い合わせ
国際交流課
Tel 072-254-9962