平成21年度「大学教育・学生支援推進事業(テーマA)大学教育推進プログラム」(文部科学省)に本学の生命環境科学部獣医学科及び植物バイオサイエンス学科が取組む「動植物系教育融合による食の教育プログラム」が採択されました。
本取組では、学問体系が異なっている獣医学科と植物バイオサイエンス学科に所属する学生に対して共通の講義・実習プログラム(食生産科学ツインプログラム)を構築することで、「食」の生産現場から消費までのプロセスを科学する人材養成を行うことを目的としております。
畜産物や農産物として利用される動物と植物の相違点と類似点、並びに「食」としての相互の関連性、更には「食の安全と安心」を確保するために実際に機能しているシステムを講義した後に畜産物と農産物の生産から加工等を経由して製品として消費者に提供されるまでの課程(国内外の流通機構)を体験させる実践的な教育プログラムを推進します。
この体験型学習をふまえて、食教育の充実と発展を図るとともに、食品関連公的機関や産業に、「食」全般に関する知識・技術及び「食」に関するサイエンスコミュニケーション能力等を備えた、実践力かつ即戦力をもつ人材を輩出することを目標としています。

参考
「大学教育・学生支援推進事業」学生支援推進プログラムとは
平成21年度から新たに実施された文部科学省の事業です。
大学等から申請された、学士力の確保や教育力向上のための取組の中から、達成目標を明確にした効果が見込まれる取組を選定し、広く社会に情報提供するとともに、重点的な財政支援を行うことにより、我が国の高等教育の質保証の強化に資することを目的としています。
平成21年度申請件数 649件(うち公立大学申請件数 57件)
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総務部総合調整室