大阪府立大学が基本設計をし、開発の当初からかかわってきた50kg級小型衛星SOHLA-1(まいど1号)は、23日種子島から打上げられました。
当日はアマチュア無線局を運用し、都立産業技術高専KKS-1の初周回時受信にも成功しました。
2月中旬から実施する太陽センサ等の各種実験では学生たちが運用管制を行います。
アマチュアバンドの定常的な運用については衛星側の準備が整い次第お知らせします。
下記の小型宇宙機システム研究センターWEBサイト、まいど1号運用サイトで情報を公開しています。どうぞよろしくご支援ください。
小型宇宙機システム研究センターWEBサイト(まいど1号運用サイトは近日公開)
まいど1号の運用管制室を、工学研究科の支援を得てA9棟玄関横の110C室に開設しています。
衛星の運用・管制は2つの通信系統(業務用Sバンド・アマチュアバンド)で行われます。
SバンドはJAXAの宇宙通信局・筑波宇宙センター・小型衛星運用室で管理され、主要な情報制御・実験データの取得・配信等を行います。2月中旬頃からの定常運用期に行われる実験ミッションでは、府大管制室と筑波宇宙センターを中継し、昼夜2度(それぞれ2,3回)の日本上空通過時に学生たちが交代で運用管制のサポートをします。
アマチュアバンドは東大阪SOHLA局と府大局の2つの地上局があり、府大が開発した太陽センサの軌道上実験、アマチュア無線愛好家向けの市民サービス等を行います。アイコム株式会社のご協力によりアマチュア無線機器を整備し、衛星を追跡し交信する追尾アンテナをA9棟屋上に設置しました。
アマチュアバンドによる定常的な運用予定の詳細はWEBサイトをご覧ください。
大阪府立大学
小型宇宙機システム研究センター
大久保博志
お問合せ先
工学研究科 航空宇宙工学分野 教授