大阪府立大学

Library Month October 2015 を開催しました

更新日:2015年11月6日

学術情報センター図書館では、「読書の秋」にちなみ、平成27年10月1日~31日の期間、Library Monthを開催しました。
今回は、「音、ウタに世界の”いま”を聴く」をテーマに掲げ、さまざまなイベントを企画しました。

 館内展示では、「音、ウタに世界の”いま”を聴く―音楽で”揺れる”ための123冊―」を開催しました。
波の音、鳥の声を音楽に喩えることはよくあります。しかしそれはあくまでも比喩であり、音楽は、人間ならではの創造・表現行為であり、その産物です。文字だけの文章では表現しきれない、悦び、哀しさ、怒り、望み、美しさ、他者との連関、世界観、未来展望などを表わす、この独特の創造・表現文化を論じる本を123冊、本学所蔵書から集めて展示しました。

10月12日(月)には、後援会の協力のもと、国際交流会館“I-wing なかもず”(B17 棟)にて、ライブラリートーク&コンサートを開催しました。スペシャル・ゲストとして、南アフリカ共和国出身のアーティスト、ベクムジ・ジョゼフ・ンコシ氏とパートナーの河辺知美氏お招きし、「虹の国」と称される南アフリカの人々の暮らしに関するトークのほか、 伝統楽器「マリンバ」( 木琴) に歌やパーカッションを織り交ぜた演奏を披露していただきました。
ベクムジ・ジョゼフ・ンコシ氏は、南アフリカではマリンバ奏者ベスト3 の一人に挙げられ、マンデラ元大統領など政治家の集会などでも、国を代表して数多く演奏してきました。2001 年以降は、活動の拠点を日本に移し、自身のバンドNKOSI AFRICA(ンコシ・アフリカ)やソロ活動、ワークショップなど幅広く活動中です。パートナーである河辺知美氏と共に、生活に根ざした南アフリカの音楽の素晴らしさを日本に伝えています。
今回使用した全ての楽器は、板を切ることから始め、制作、チューニングまで全てご自身で行ったとのことです。コンサートの後半には、参加者の中からも数名の方が、その楽器を使った演奏に加わりました。優しい木の音色と、躍動感あふれるリズムに、楽器を手にしていない方からも盛大な手拍子がおこり、会場が一体となって盛り上がりました。
アンケート結果はこちら(89KB)

 Library Month期間中は、昼休みに図書館ロビーで、ライブラリーステージを開催しました。音楽系の学生クラブ団体によるパフォーマンスのほか、おすすめの本や図書館体験談などの紹介がありました。

 当イベントが、一人でも多くの学生にとって、図書館に親しむきっかけになれば幸いです。

お問い合わせ

学術情報センター図書館

Tel 072-254-9151(ダイヤルイン) Tel 2185(内線)