
![]() |
本学の4年間(獣医学類は6年間)の学びは、幅広い教養と専門性の確立、さらに、各自の専門の枠を超えた学際的な知識を身につけることを通して、卒業後も生涯にわたって学び成長できる学生を育てることを目指します。そのために1年次は、教養科目と基礎科目を中心に学び、専門科目は学域学類の学問の基盤となる科目を受講します。一部の学類を除いて、2年次以降に専門(課程)を選択する経過選択型になっており、より幅広い学びを重視しています。また、副専攻プログラムを数多く提供することにより、専門の枠を超えた幅広い学びを実現できるようになりました。さらに、大学院への進学を教育システムの一部として捉え、長いスパンでより専門性を磨いていけます。
1年次から全学域共通で履修する科目です。単に知識の習得だけではなく、大学での主体的な学びへの転換を図るとともに情報・語学などの技能を磨き、幅広い教養を身につけるとともに問題解決力を育成し、専門科目につなげていきます。共通教育科目・理系専門基礎科目は全学の教員のサポートのもと高等教育推進機構が運営します。
| 初年次ゼミナール 初年次に全学必修科目として、1クラス15~20人の少人数ゼミナールを導入。グループディスカッションや課題発表などを通じて、これからの学びに不可欠な自発的な学習スキルを身につけます。 |
![]() |
| 人文社会科学系/自然科学・複合領域系/教養展開 「人間の探求」「言語と文学」「文化・交流・歴史」「知のクロスオーバー」など、テーマ別に多様な学問分野に触れられる科目を設置。多角的な視点を養い、課題に対して柔軟なアプローチを可能にしていきます。 |
| 英語/ドイツ語/フランス語/中国語/朝鮮語 自らの研究成果を国際社会に向けて発表する力を養うため、「Academic English」科目を導入。また、英語に加えて、初修外国語についても学ぶことができ、世界の多様性の理解に結びつけていきます。 |
| スポーツを中心とした活動を通じて、生涯にわたり心身の健康を維持し、より健康な状態を得るために必要な知識と実践方法について知識を深めます。また健康科学やスポーツ文化が果たす役割について学びます。 |
| 大学での学修・研究活動に必要な情報処理の基礎的な知識と技能を養います。また、情報化社会の一員として身につけるべきコミュニケーション手法や情報倫理についても修得を目指します。 |
学生が高度な専門教育科目へスムーズに移行できるように、理系または医療・保健の基礎を固める基礎科目を設けています。
| 数学/情報/物理学/化学/生物学/地学 理系の基礎知識を講義によって身につけるのはもちろん、演習・実験などを通して学生が主体的に学び、各専門分野を掘り下げていく取り組み方を修得します。 |
| 地域保健学域看護学類・総合リハビリテーション学類の基礎として、人間を深く理解するための科目を設定。生物学的、心理学的、社会学的観点から学び、多面的に理解することを目指します。 |
各学域・課程の専門科目を学ぶことにより、自分自身の専門性を磨きます。また学域共通科目、学類共通科目を設置し、それぞれの学問分野で共通して求められる知識や思考法などの知的な技法を獲得することを目指します。
自分の専攻する分野以外の専門科目を学べるプログラムです。他学域・学類の科目の中で自分の研究に関わりがある科目、興味のある科目を履修可能。複数の専門性を学ぶことで、幅広い視野に立った思考力が身につきます。
高等教育推進機構開設科目
(288KB)
大阪府立大学学士課程が目指す学修成果
学士課程教育を通して、自律的な判断基準を形成し他者の意見を尊重しつつ自分の責任で判断と行動ができ、また、卒業後も生涯にわたって学び成長できる学生を養成する。この目標を達成するために、全ての学生が(知識)(技能)(判断・行動)の領域で下記の具体的な学修成果をあげることを目指す。
知識
| 人間と文化、科学と技術、社会と歴史、環境と健康についての理解を深め、利用できる。 |
| それぞれの専門領域における知識と技術を体系的に学び、応用できる。 |
技能
| 日本語で論理的な文章を読み、書くことができ、説得力のある議論ができる。 |
| 英語で読み、書くことができ、他者と意思疎通ができる。 |
| 物事を客観的・分析的に理解するための批判的思考を身につける。 |
| インターネットなどを用いて収集した多様な情報を、量的・質的に分析して適正に判断できる。 |
判断・行動
| 必要な情報を収集し論理的に分析したうえで、すでに獲得した知識・技能を総合的に活用し、問題を解決できる。 |
| 自分で考え、良心と社会のルールにしたがって自分の責任で判断し行動できる。 |
| 自ら学ぶ姿勢を身につけ、生涯にわたって進んで学習できる。 |