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留学体験記

韓国交換留学 2011年9月-仁川大学-(人間社会学部人間科学科4回生 Oさん)

 初めて体験記を書きます。韓国に来て、もう1カ月が経ちました。この1カ月は入寮や授業やさまざまな手続きに追われ、あっと言う間でした。私の韓国での生活は、大学に併設されている語学堂の授業が中心です。ほとんど韓国語ができないまま韓国に来たので、語学堂で韓国語を勉強しながら、大学の授業も受けています。語学堂の授業は月曜日から金曜日まで、朝9時から13時まであります。日本でだらだらした生活を送っていた私には少々きついですが、とても充実しています。語学堂には、中国人、モンゴル人、アメリカ人や、スペイン人などいろいろな国の人たちが一緒に韓国語を学んでいます。授業はすべて韓国語で行われるのですが、先生がとても丁寧にわかりやすく説明してくれるので、毎日楽しく授業を受けています。

韓国留学写真1

韓国のお盆 秋夕(チュソク)の料理

 韓国の生活で心配だったのが、食べ物が合うかということでした。もともと辛いもの、特にキムチが苦手だったのですが、毎日辛いものを食べているうちにだんだんと好きになってきて、今では自分から辛いものを注文するほどになりました。韓国は食べ物もお酒も安いので、つい食べ過ぎて太ってしまいました。私は辛いものが好きになったので良かったですが、辛いものが苦手なひとには韓国の生活は少しつらいかもしれません。韓国ではおでんも辛いですし、辛そうに見えないものでも辛いです。韓国人の友達が、辛くないと言ったものも辛かったです。韓国人の辛くないは私には辛かったです。もちろん辛くない食べ物もありますし。日本料理やイタリアンも食べることができます。


韓国留学写真2

仁川大学語学堂


 私は初めて韓国に来たので、この1カ月の生活で驚いたことがたくさんありました。日本と似ているところも多いですが、やはり違うところも多いです。大学生も日本とは違うように感じました。私の感想ですが、韓国の学生は本当によく勉強します。日本の大学生が勉強しないというわけではないのですが、韓国の学生は、勉強に集中してします。学生の本分は勉強である。という感じです。勉強に集中できる環境もそろっているように思います。そして、日本語ができる学生が多いのにも驚きました。日本通商や日本文学が専攻の学生さんは本当に日本語が上手ですし、全く関係のない学部の人でも話せる人が多いです。韓国語があまりできない私は、そういった人たちにすごく助けられています。高校の第二外国語として日本語を学んだ人が多いようです。韓国の大学生たちと一緒に生活していると刺激を受けますし、韓国語以外にも学ぶことが多いです。これからの1年でたくさん学びたいと思います。


 最後に、韓国はもう寒いです。仁川大学は海が近いので潮風がとても強いです。べたべたはしないですが、風のせいで寒さが増します。しかも、乾燥もしています。これから冬になっていくわけですが、寒がりの私には厳しい生活になりそうです。
 読んでいただきありがとうございました。