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留学体験記

韓国交換留学 2011年6月 -大邱大学-(人間社会学部社会福祉学科3回生 Eさん)

 去年の8月末に韓国のテグ大学に留学に来てから、9か月が経ちました。

 私は、語学堂の授業を受けているのですが、今の私の韓国語のクラスには、中国、台湾、ロシア、ベトナムから来た留学生がいます。以前にくらべて、韓国語のレベルも上がってきたので、外国人の友達との会話も自然と増えてきたように思います。そして最近、韓国語の授業の中で、自分の国について、日本について聞かれることが多いのですが、いつもうまく答えることができません。他の国の学生にくらべて、自分の国について全然知らないということを感じます。韓国語のクラスの中だけではなく、韓国人の友達と話していても、日本について聞かれることがあるのですが、いつも答えに困ってしまいます。自分でも、簡単なことなのになぜ知らないのだろうと思うことが、しばしばあります。もっと、自分の国について関心を持たないといけないなと思いました。

韓国留学写真1

語学堂のクラスメイト

 次に、私が入っているサークルについて書きたいと思います。5月末にサークルの公演がありました。私も、韓国の学生と5月はほぼ毎日4時間の練習、週末も公演にむけて練習しました。私が、何のサークルに入っているかと言うと、ギター・歌のサークルです。私は、韓国人の学生7人と一緒に歌を歌いました。練習時間が長く大変でしたし、サークルの中に他に日本人がいないことも心細かったです。私は、去年の夏に韓国に来て日本人の友達4人と、このギター・歌のサークルに入りました。しかし、2月末で友達が日本に帰ってしまいました。私1人サークルを続けることは難しいと思い、友達が日本に帰るのをきっかけに、サークルをやめようと考えていました。


韓国留学写真2

サークルの仲間

 けれど先輩が、私のことを気にかけて「今日サークルに来れる?」とメールをくださったり、やさしく接してくださったので、私も勇気を出してサークルに通いました。正直、先輩たちの話す韓国語が聞き取れないこともしばしばありましたし、話についていけないこともたくさんありました。だから、サークルに通いながらも、今日でサークルをやめようかと思うことも何度かありました。今思えば、サークルを続けて公演にも参加できたこと、本当に良かったと思います。それも、サークルの先輩方が私を理解し、支えてくださったからだと思います。



 残りの留学生活も2カ月となりました。本当に今まで、夢の中の出来事だったかのように思えます。それは、韓国に来て素敵な人々に出会えたからだと思います。残りの2カ月、後悔のないように勉強し、友達と楽しい時間を過ごしたいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。