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プレスリリース

「最初に野菜」の食習慣で1日の血糖値の変動を抑制

更新日: 2012年7月10日

-糖尿病などの生活習慣病の予防に有効-

 本学 総合リハビリテーション学研究科の今井佐恵子教授が、食事の際、最初に野菜から摂取することで、1日の血糖変動幅を減らせることを明らかにしました。血糖値の変動幅を減らすことで、糖尿病をはじめとする生活習慣病やその合併症である動脈硬化の進展、脳梗塞、心筋梗塞の予防に役立ちます。


研究の概要

用語解説

(CGMS)

細いセンサーを皮下に刺し、細胞間液の糖分濃度をセンサー間に流れる電流の大きさに置き換えることで、血液中の糖の濃度(血糖値)を1日288回測定できる機器。



血糖値の変動の図 

HbA1c(ヘモグロビンHbA1c) とは、赤血球のヘモグロビン(Hb)とブドウ糖が結合したグリコヘモグロビンの一種で、糖尿病と密接な関係を有する。通常時の血糖レベルの判定に使われ、過去1~2か月間の平均的な血糖状態が分かる。



グルコーススパイクと頸動脈IMTの肥厚(動脈硬化指標)との関係図 

お問合せ先

公立大学法人 大阪府立大学
総合リハビリテーション学研究科 教授 今井 佐恵子
Tel 072-950-2851(直通)