本学では、宇宙工学教育の一環として、超小型衛星OPUSAT(オプサット)の開発を進めています。専門家・研究者の協力のもと、人工衛星の設計・開発・試験・運用すべてを本学の学生が行うという初の試みです。
このたび、OPUSATが平成25年度打ち上げ予定のH-IIAロケット相乗り小型副衛星に選ばれました。衛星開発は労苦の多い大変な作業ですが、ものづくりの生きた学習を通じて、学生たちは大きく成長していくものと期待しています。
![]() OPUSAT(BBMモデル#1) |
宇宙航空研究開発機構
のプレスリリースをご参照ください。
OPUSATは、 キューブサット (Cubesat)と呼ばれる10cm立方1kg級の超小型人工衛星です。主なミッションは、リチウムイオンキャパシタを利用した先進電源系の宇宙実証と、太陽電池パドル展開および太陽指向姿勢制御による大電力発電の実現です。超小型衛星の欠点のひとつである電力不足の改善を目的としています。
プロジェクト詳細![]()
大阪府立大学では、航空宇宙工学、宇宙天文学、宇宙生命科学、宇宙環境学、宇宙放射線科学などの高度な宇宙研究が推進されています。当センターは、多岐に渡る研究グループを有機的・横断的に結合することにより、宇宙研究を全学的な支援の下、戦略的に発展させていくために、平成22年8月に設立されました。本学における宇宙科学技術の研究開発は、当センターが主体となって進めています。
宇宙科学技術研究センターWEBサイト
小型宇宙機システム研究センター(SSSRC “Small Spacecraft Systems Research Center”) は、小型人工衛星まいど1 号 (SOHLA-1)の開発に本学の学生達が参加したのをきっかけに、 JAXAの支援の下、 2005年4月に大阪府立大学工学研究科に開設された組織です。OPUSATの設計・開発を担っています。
小型宇宙機システム研究センターWEBサイト![]()
お問合せ先
OPUSATプロジェクト実施責任者