パラリンピック

Paralympic

大阪府立大学では、総合リハビリテーション学類の奥田邦晴教授が架け橋となり、スポーツを通じた障がい者の社会参加促進や、障がい者スポーツへのバイオメカニクス技術の導入などの研究アプローチから、ボッチャの普及・振興にたずさわっており、2020年の東京パラリンピックで活躍する選手の育成にも力を入れています。ボッチャとはヨーロッパで生まれた障がい者スポーツの一種で、パラリンピックの正式種目です。 ボッチャについて【一般社団法人日本ボッチャ協会】

学べる学類

ボッチャに造詣が深い教授は地域保健学域総合リハビリテーション学類理学療法学専攻に多く在籍しています。 工学域の研究者が選手の視点の観点などで選手強化に連携したり、学内で日本ボッチャ協会後任一般審判員の講習を行なったりと、総合リハビリテーション学類だけでなく、全学的な取り組みとしてボッチャ（障がい者スポーツ）普及・振興への支援や貢献が広がっています。

• 地域保健学域｜総合リハビリテーション学類 大学院総合リハビリテーション学研究科
• 地域保健学域｜総合リハビリテーション学類 理学療法学専攻
• 地域保健学域｜総合リハビリテーション学類 理学療法学専攻（Find Out）

教えてくれる先生たち

• 奥田 邦晴｜バイオメカニクス技術を活用し、＜ボッチャ＞パラリンピック代表選手の競技力強化に貢献
• 片岡 正教｜障がい者の自立した生活を支援する専門職として、学生には多くの気づきを期待

TOPICS

• Webマガジン「ミチテイク・プラス」／ボッチャ
• 日本代表強化練習＠羽曳野キャンパス　紹介ムービー
• 日本ボッチャ協会（事務局・大阪府羽曳野市）が大阪府立大と連携しながら、4年後の東京大会に向けてトップ選手を育成
• 大阪府立大学と杏林大学の連携協定を締結（プレスリリース 2017年6月23日）