〈オンライン〉21世紀科学セミナー「コロナ禍で加速するリハビリDX」
- 開催日
- 2022年2月8日(火)15時~16時30分
- 開催場所
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オンラインZoomウェビナー
大阪府立大学には分野・部局横断型の先駆的で挑戦的な研究を行う多様な研究所があります。本セミナーでは参加者の皆さまに、各研究所の最先端の研究や多彩な取り組みをわかりやすく説明します。
コロナ禍で加速するリハビリDX
COVID-19の影響により、オンラインを利用した生活が一般的になり、注目を集めているのが遠隔医療です。リハビリの領域においても、各家庭でICTやAIを活用した遠隔リハビリが普及していくのではないかと期待されています。スマートリハビリテーション研究センターでは遠隔リハビリに関連する要素技術の開発と、その社会実装をめざして様々な試みを行っており、本講座ではコロナ禍で加速するリハビリDX(デジタルトランスフォーメーション)について4人の講師がお話しします。
【座長】内藤 泰男(総合リハビリテーション学研究科 教授)
VRを用いた新しい回想法
【講師】上野 慶太(地域保健学域 総合リハビリテーション学類 作業療法学専攻 非常勤講師)
生活リズムを可視化してよりよい生活を探る
【講師】田中 寛之(総合リハビリテーション学研究科 講師)
ウェアラブル脳波計による脳機能計測
【講師】石井 良平(スマートリハビリテーション研究センター長、総合リハビリテーション学研究科 教授)
転倒予防のための遠隔リハビリへの挑戦
【講師】横井 賀津志(総合リハビリテーション学研究科 教授)
(注意)本講座はZoomウェビナーでのオンライン開催となります。受講生の顔と名前は表示されません。
(注意)視聴(受講)にはパソコン、スマートフォンなどの端末でZoomを視聴できるインターネット環境が必要です。視聴にかかる通信費等は、視聴する方の負担となります。
〈スマートリハビリテーション研究センターとは?〉
リハビリテーションの領域において、ICT技術に対応した新たな治療法を開発し、AIによる解析からより効果的な予防法を提案します。
関連情報 | |
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定員 | なし |
対象者 | どなたでも |
受講料 | 1,000円 |
申込期間 | 2022年1月25日(火)【必着】 |
申込方法 | 「申込フォーム」にてお申し込みください。 (注意)受講についての情報は開催日の5日前までに通知します。届かない場合は必ずお問合せください。 |
お問い合わせ | 社会連携課 Tel 072-254-9942 Fax 072-254-6271 |