食の進化について考える―FOOD EVOLUTION上映会―
- 開催日
- 2019年3月5日(火)15時~17時30分
- 開催場所
遺伝子組み換え作物は、1996年アメリカで世界で初めて商業化され、 今では世界での耕作面積は1億8980万ha(日本の国土面積の約5倍)にも達しています。
Food Evolutionは、ハワイのレインボーパパイヤ、アフリカでの遺伝子組み換えバナナなどの事例とともに、 遺伝子組み換え作物に関する議論において科学と市民がどうかかわってきたか紹介し、 今後我々はどうするべきかを問う映画です。
【プログラム】
第1部 FOOD EVOLUTION 上映会
15時~16時20分
第2部 クロストーク
16時40分~17時30分
登壇者
- 伊藤 潤子(コープこうべ 元理事)
- 犬伏 雅士(奈良市立一条高校 教諭)
- 河端 訓史(河端ファーム 農業生産者)
- 椎名 隆(京都府立大学 教授)
- 古谷 舞(大阪府立大学 大学院生)
ファシリテーター:山口 夕(大阪府立大学 生命環境科学研究科 准教授)
上映会・クロストーク終了後に懇親会を行います。(懇親会費1,000円)
【主催】ゲノム編集の未来を考える会
【共催】遺伝子組換え作物を考える映画実行委員会、大阪府立大学 生命環境科学研究科 応用生命科学専攻 植物分子育種学研究グループ
関連情報 | |
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定員 | 70名 |
対象者 | どなたでも |
受講料 | 無料 |
申込期間 | 2019年3月1日(金)まで |
申込方法 | 次のWebサイトよりお申込みください。 |
お問い合わせ | イベント運営事務局(株式会社WAVE) Eメール foodevolution0305[at]waveltd.co.jp [at]の部分を@と差し替えてください。 |