大阪府立大学

第15回三大学連携事業「スポーツを通して見える社会―時代を生き抜く力とは―」

第15回三大学連携事業「スポーツを通して見える社会―時代を生き抜く力とは―」
開催日
2018年11月17日(土)13時~16時10分
開催場所
大阪市立大学 杉本キャンパス 学術情報総合センター 10階大会議室

AI 技術の発達による「超スマート社会」が到来し、日常生活は今まで以上に便利で快適なものになることが予測されています。 このような時代において、あえてスポーツで身体を動かし、汗をかくことにどんな意味があるのでしょうか。つらい練習に耐え、必死に戦い抜く姿には、今も変わらず心を動かされるからかもしれません。一方で、理性よりも「楽しい」「おもしろい」といった感覚が優先される社会において、スポーツは他分野との融合や地域活性化のツールとしての側面を備えるなど、パラダイムシフトがおきています。

私たちが人間としての強み、社会への向き合い方について思いを巡らせるときに浮かんでくるこのシンプルな疑問、「なぜスポーツをするのか」に焦点をあてたシンポジウムを開催します。スポーツの価値とその可能性について様々な立場から話し合い、これからの時代を生き抜く力について考えます。

【プログラム】
13時~13時10分 開会のあいさつ
13時10分~14時10分 第1部 基調講演「スポーツを通して見える社会―時代を生き抜く力とは―」
奥野  史子 氏(バルセロナ五輪シンクロナイズドスイミング 銅メダリスト、スポーツコメンテーター)
14時10分~14時30分 休憩・各大学ブース展示
14時30分~16時 第2部 パネルディスカッション「私がスポーツを通して得た価値/社会におけるスポーツの価値
パネリスト:
奥野  史子 氏
宮脇  英次 氏(大阪市立大学体育会アーチェリ-部弓友会(OB会)会長、豊田通商株式会社  理事 安全・環境推進部 部長)
濱野  理香 氏(大阪府立大学総合リハビリテーション学部理学療法科OG、理学療法士、ボッチャ国際審判員、 株式会社アワハウス人事部教育課所属)
松浦  大輔 氏(関西大学体育会ラグビー部アシスタントコーチ、ニュージーランドウェリントンカレッジU15sアシスタントコーチ、大学院人間健康研究科 人間健康専攻 博士前期課程)
ファシリテーター:
今井  大喜 氏(大阪市立大学都市健康・スポーツ研究センター 講師)
16時~16時10分 閉会のあいさつ

【主催】大阪市立大学、大阪府立大学、関西大学

関連情報
定員200名(先着順)
対象者学生・一般
受講料無料
申込期間2018年11月14日(水)【必着】
申込方法

「申込フォーム」または「往復はがき」にて申し込みください。

申込フォーム

申込フォーム(大阪市立大学 Webサイト)

往復はがき

往復はがきに、(1)住所、(2)氏名(ふりがな) 、(3)電話番号を記入し、返信面に返信先住所・宛名を記入の上、次の申込み先までお送りください。

〈送付先〉
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪市立大学 地域連携センター

お問い合わせ大阪府立大学 地域連携室
Tel 072-254-9942