第4回 農工連携による波長変換資材の開発に関する公開シンポジウム
- 開催日
- 2018年1月11日(木)14時30分~17時10分
(受付14時~) - 開催場所
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I-siteなんば大阪府立大学I-siteなんば 2階 C1室
(南海なんば第1ビル2階)
農工連携による波長変換資材の開発に関する公開シンポジウム
―ものづくり中小企業・小規模事業者連携支援事業の紹介―
ハウス農家の課題・ニーズに対応する高機能な農業用資材の開発において、関西圏に立地する高機能合成技術やプラスチック加工技術を有する中小企業が連携し、なおかつ、大学、公設機関や農業法人等の協力を得ながら当該新製品の開発を行った主な成果や今後の取組みなどに関するシンポジウム。
【プログラム】
14時30分~ 「今後の農業ビジネスの方向性と環境制御技術への期待」
倉本 浩行氏(こもろ布引いちご園株式会社 専務取締役)
15時30分~ 「トマト栽培における波長変換フィルムの効果」
古川 一氏(大阪府立大学生命環境科学研究科 講師)
16時10分~ 休憩
16時20分~ ものづくり中小企業・小規模事業者連携支援事業「農工連携による波長変換資材の製品規格の構築と工業化事業の推進」の3年間の成果報告
中澄 博行氏(大阪府立大学21世紀科学研究センター 特認教授)
17時10分~ 交流会(A1およびA2室)
【主催】公立大学法人 大阪府立大学
【共催】社会福祉法人 近畿化学協会機能性色素部会
定員 | 70名(先着順) |
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対象者 | 機能性色素および有機材料を研究・ビジネス対象とする研究者、技術者、学生および農業関係の技術者、研究者および農業法人 |
受講料 | シンポジウムは無料、交流会参加費は1000円 |
申込期間 | 事前申込みは2018年1月10日(水)まで |
申込方法 | 「Fax」または「Eメール」で、(1)氏名(ふりがな)、(2)所属名、(3)交流会への参加の有無をご記入の上、お申込みください。 研究推進本部 研究推進課(担当 笹谷) |
当日受付 | あり |
お問い合わせ | 研究推進本部 研究推進課(担当 笹谷) Eメール sasatani[at]iao.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。 |