【対談】
「シュタイナー教育100周年に向けて あらためてその現代的意義を考える」

新しい学習指導要領でも「主体的・対話的な深い学び」が強調される現代にあって、シュタイナー教育は100年前からディープなアクティブラーニングを実践してきました。日本で最初のシュタイナー学校の校長をつとめ、現在、日本シュタイナー学校協会の代表である秦りえこさんをゲストに迎え、教育学的観点からお話をうかがいます。第一次世界大戦後に世界でひろまった新教育運動に根差した独立学校運動であるシュタイナー教育の教育史的・現代的意義を考えます。

講師 はた りえこ氏（日本シュタイナー学校協会 代表、オイリュトミスト）
聞き手 吉田 敦彦（大阪府立大学地域保健学域教育福祉学類 教授）

【主催】公立大学法人 大阪府立大学
【協力】NPO法人 京田辺シュタイナー学校
【後援】日本シュタイナー学校協会