大阪府立大学

大阪府立大学大学院看護学研究科 NS-Coプロジェクト主催「地域包括ケア国際セミナーIII オランダ・ビュードゾルフに学ぶ地域ケア」

開催日
2016年11月7日(月)17時30分~19時
開催場所
I-siteなんば
大阪府立大学 I-siteなんば
2階 C2、C3

I-siteなんばのアクセス

2006年に4人のナースで起業した組織「ビュートゾルフ」は、 今や国内シェア率60%超、スタッフ満足度No.1の訪問看護・介護トータルケア組織へと急成長を遂げました。 ビュートゾルフ(Buurtzorg)とはオランダ語で、「地域(近隣)ケア」のこと。リーダーなし、ナース主体のチームで、機能別に分業することなくチームでトータルケアを実践しています。それぞれのチームに大きな裁量権が与えられていて、自立したチームで、他の在宅ケア組織より大幅な運営コストの削減に成功しています。
そこで、ビュートゾルフで働いておられる看護師の綿貫葉子さんをお招きし、自立したトータルケアの実際について学び、大阪における地域ケアについて考える機会となれば幸いです。

関連情報
定員100名(先着順)
対象者看護職、教員、大学院生、看護学生
受講料無料
申込期間定員になり次第締切
申込方法

「Eメール」にて、件名を「11月7日講演申込み」とし、(1)氏名(ふりがな)、(2)ご所属、(3)職種、(4)電話番号を明記のうえ下記までお申込みください。

大阪府立大学 看護学研究科(担当 吉田)
Eメール ns-co[at]nursing.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。
(注意) いただいた個人情報は、本シンポジウム運営以外の目的では使用しません。

お問い合わせ大阪府立大学 看護学研究科(担当 吉田)
Eメール ns-co[at]nursing.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。