大阪府立大学

巨大災害時を想定した“食のそなえ”とコミュニティづくり

開催日
2016年8月22日(月)13時~17時
開催場所
I-siteなんば
大阪府立大学 I-siteなんば 2階C2、C3

I-siteなんばのアクセス

夏休みの特別企画として、COC事務局の協力により、「巨大災害時を想定した“食のそなえ”とコミュニティづくり」を開催します。長年、食の哲学や危機管理に取り組んでおられる奥田先生に「巨大災害を想定した食のそなえやコミュニティづくりについて」ご講演いただいた後、防災の研究者、ボランティア団体、自治体を交えた全員参加型の議論を通して、万が一の時に地域ぐるみでの共助ができるような意識を持つきっかけになればと考えています。積極的なご参加をお待ちしております。

第1部 講演
「本気で取り組む災害食―地域ぐるみで共助のすすめ―」奥田和子(甲南女子大学名誉教授、日本災害食学会顧問)

第2部 参加型議論
「巨大地震が起きた時、地域でできることは何か―個人と組織はどう動けばよいか?―」
ファシリテーション協力:地域経営まちづくり塾、OPU for 3.11 ネットワーク

【主催】大阪府立大学 学生課(ボランティアセンター、キャリアサポート室)
【協力】COC事務局
【後援】一般社団法人日本・地域実践士協会(地域経営まちづくり塾)

関連情報
定員80名
対象者どなたでも
受講料参加費無料
申込期間定員に達し次第締切
申込方法

上記お申込みページにてお申込みください。

お問い合わせ(お申込み先)
お申込ページ(こくちーずWebサイト)

(お問合せ先)
大阪府立大学 学生課 キャリアサポート室
Tel 072-254-9119