公開講座

女性学講演会「シンデレラ―玉の輿物語を比較文学的に考える―」

開催日 2015年12月12日(土) 14時~16時(13時30分開場)
開催場所 I-siteなんば
開催場所詳細 大阪府立大学 I-site なんば(南海なんば第1ビル2階)
概要

本学女性学研究センター主催の第19期女性学講演会第2部(全2回)の第1回講演会を開催いたします。

第19期女性学講演会 第2部「文学とジェンダー」
第1回 「シンデレラ―玉の輿物語を比較文学的に考える―」
【講師】 堀江珠喜(大阪府立大学 教授)
【概要】
哀れな境遇の女性が、ハンサムで優しく裕福な男性に見初められて結婚し、幸せな人生を歩む―すなわち「シンデレラ」は、古今東西、永遠の人気物語である。とりわけ女性が「結婚」によってしか、その存在を認められなかった時代においては、夫の地位のみが自分の社会的立場を保証してくれたのだ。つまり、ハズバンド・ハンティングは、「女の一生」を決定した。女性が皆、とりあえず「白馬に乗った王子様」に憧れたのは、当然の成り行きだろう。しかし女性が社会進出を始め、その社会的アイデンティティーが夫に帰属する必要がなくなると、「シンデレラ」は「セレブ男性を射止めた女性」から「自己実現を遂げた女性」に変容してゆくのではあるまいか。もちろんそこには、なんらかのコマーシャリズムが働いている場合もあるのだが。そこで、そんな変化が見え始めた現代において、あらためてクラシックな「シンデレラ」をもとに、さまざまな「玉の輿」物語について、比較文学的な視点から考えてみたいのである。

14時~15時30分 講演
15時30分~16時 講演者との質疑応答

関連情報 女性学連続講演会「シンデレラ―玉の輿物語を比較文学的に考える」チラシ (241KB)
対象者 どなたでも
受講料 500円 (大阪府立大学学生・教職員は無料)
申込み期間 定員に余裕がある場合、当日参加もできますが、資料準備の都合上、できるだけ事前にお申込みください。
お問い合わせ (お申込み先)
大阪府立大学 女性学研究センター
Eメール joseigaku[at]gmail.com [at]の部分を@と差し替えてください。
Fax 072-254-9947
(お問合せ先)
大阪府立大学 女性学研究センター
Tel 072-254-9948 (土日・祝日を除く、14時~17時)
お申込み方法

「Eメール」または「Fax」のいずれかで、(1)氏名(フリガナ)、(2)住所、(3)電話番号を記して、上記宛先へお申込みください。
(注意)お申込みの際の個人情報は、応募後の事務連絡、統計資料等の作成および本学公開講座等の案内以外に、一切使用いたしません。