21世紀科学研究所連続セミナー 第29回セミナー
- 開催日
- 2015年8月6日(木)15時~16時30分
- 開催場所
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I-siteなんば大阪府立大学 I-siteなんば(南海なんば第1ビル 2階)
(Zeppなんば大阪の東隣のビル北側の大阪府立大学専用エントランスからお入りください)
看護組織の活性化を考える―地域包括ケアシステムに向けた病棟看護と訪問看護の連携
■講師
志田 京子(看護経営システム研究所 所長、看護学研究科 看護管理学 教授)
【概要】
本講では、大阪府立病院機構の看護部との共同研究である、「高度な呼吸機能障害をもつ患者への病棟外来一元化による在宅ケア移行支援の費用対効果」について、研究背景とその意義について触れ、看護組織の取り組みにより患者のQOLの向上と医療費の削減につなげることができた実例として報告いたします。高齢化が進行する中で、社会保障制度を将来も維持していくために、地域包括ケアシステムの構築の方針が示されています。高齢者の方々が、慢性疾患を持ちながら「在宅、ときどき病院」生活をしながら、病気とうまくつきあい、自分なりの健やかな人生を送ることができるようになるために、看護の立場でできる改善について臨床で働く方々と共に考えていきたいと思います。
関連情報 | |
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定員 | 70名 |
対象者 | どなたでも |
受講料 | 無料 |
申込期間 | 2015年7月31日(金)まで (定員になり次第締め切らせていただきます) |
申込方法 | EメールもしくはFaxで、(1)氏名(ふりがな)・年齢、(2)郵便番号・住所、(3)電話番号(Faxにてお申込の方はFax番号もご記入ください)、(4)参加ご希望の講座の開催月をご記入の上、上記へお申込みください。 |
お問い合わせ | 大阪府立大学 21世紀科学研究機構 Fax 072-254-8154 Eメール 21c-headoffice[at]21c.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。 |