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21世紀科学研究所連続セミナー 第16回セミナー

開催日 2014年7月3日(木)15時~16時30分
開催場所 I-siteなんば
開催場所詳細 大阪府立大学 I-siteなんば(南海なんば第1ビル 2階)
(Zeppなんば大阪の東隣のビル北側の府大専用エントランスからお入りください)
概要

古典ギリシャ語の世界 哲学・文学・歴史・数学(ギリシャ語の知識は不要です)
■講師
大阪府立大学 西洋古典学研究所 所長
人間社会学部 教授 斎藤 憲
【概要】
古代ギリシャ語で書かれた現存文献は,全部合わせても大きな本棚に一つに入るくらいで,その大半は日本語訳で読むことができます。
今回は,アテネとスパルタの対立を軸に全ギリシャ世界が二分されたペロポネソス戦争(全431-404)の時代の文献を選んで紹介します。まず,この戦争終結後の前399年に刑死したソクラテスの最期の一日を描いた『パイドン』(プラトン),そしてこの時期のアテネの政治状況を伝える法廷弁論の傑作『エラトステネス弾劾』(リュシアス),ペロポネソス戦争の前半を描いた『歴史』(トゥキュディデス),そして同時期(前420頃)にソクラテスをからかった喜劇『雲』(アリストファネス),戦争初期(前427年)に外交使節としてアテネを訪問し,その弁舌で市民を魅了したソフィストのゴルギアスの『ヘレネ頌』。同じ頃アテネに滞在したと思われるキオスのヒポクラテス(医学のヒポクラテスとは別人)はギリシャ数学の創始者と考えられます。その断片が伝わっていますが,数学の証明が,形式上はソフィストの詭弁に似ていることが意外です。

関連情報 21世紀科学研究所連続セミナー第16回セミナー詳細 (502KB)
定員 150名
対象者 どなたでも
受講料 無料
申込み期間 2014年6月27日(金)まで
(定員になり次第締め切らせていただきます)
お問い合わせ 大阪府立大学 21世紀科学研究機構 
Fax 072-254-8154
Eメール 21c-headoffice[at]21c.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。
お申込み方法

EメールもしくはFaxで、(1)氏名(ふりがな)・年齢、(2)郵便番号・住所、(3)電話番号(Faxにてお申込の方はFax番号もご記入ください)、(4)参加ご希望の講座の開催月をご記入の上、上記へお申込みください。