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香港大学Sam Winter教授・来日記念「子ども・医療・性別違和」に関する3つの公開シンポジウム

開催日 ■第1回 2014年3月11日(火)
■第2回 2014年3月13日(木)
■第3回 2014年3月26日(水)
各回 18時45分~20時50分(受付開始18時)
開催場所 I-siteなんば
開催場所詳細 大阪府立大学 I-siteなんば
南海なんば第1ビル 2階A1-A2室
概要

サム・ウィンター博士(香港大学)は、英国生まれの心理学者で、2014年3月末まで大阪府立大学ゲストプロフェッサーとして滞日します。
1999年頃より性的ダイバーシティ(多様性)に関する研究・教育・権利擁護に関わり、WPATH(トランスジェンダーに関する最大規模の国際学会)の理事で、国連開発計画(UNDP)、国連合同エイズ計画(UNAIDS)と世界保健機構(WHO)など、さまざまな国連機関との仕事も多く、国際的診断基準であるDSM-5やICD-11の改訂作業にも関わっておられます。
当事者団体やコミュニティ活動にも積極的に協力し、トランスジェンダーをめぐる「脱・病理化」を強く訴えていることでも広く知られております。
この機会に、関西のGID医療を支える二人の精神科医と「患者会」ならぬ「受診者の会」の主宰者をお招きし、「小児青年期の性別違和」「GID医療」「当事者運動」をテーマとする3回連続講演&対談を企画しました。

■第1回 Sam Winter×康 純
 小児・青年期の性別違和をめぐる国内外の医療の現状と課題、教育現場やその他の社会的支援の望ましいありようとは何かについて

 【講師】康 純(大阪医科大学/関西GIDネットワーク副理事)
 日本精神神経学会(「性同一性障害に関する委員会」委員)、近畿精神神経学会(評議員)、日本GID学会(理事)、などに所属

■第2回 Sam Winter×織田 裕行
 GID医療の現状と課題―包括的治療に精神科医が果たす役割―

 【講師】織田 裕行(関西医科大学/関西GIDネットワーク理事)
 日本精神神経学会(「性同一性障害に関する委員会」委員)、日本GID学会(監事)、日本総合病院精神医学会(評議員)などに所属

■第3回 Sam Winter×土肥 いつき
 「まんまるの会(関西医科大学ジェンダークリニック受診者の会)」の立ちあげの経緯と現在&国内外の事例から、当事者運動、当事者支援の現状と課題を学ぶ

 【講師】土肥 いつき(京都府立高校教員/トランスジェンダー生徒交流会世話人)
 高校教員として数学を教えるなかで、学内に在日朝鮮人や被差別部落出身の生徒が自分たちのことを語り合える場の必要性を知り、「社会科学研究部」の活動を始め、「トランスジェンダー生徒交流会」「まんまるの会(関西医科大学ジェンダークリニック受診者の会)」などの世話人としても活動中。

関連情報 「子ども・医療・性別違和」に関する3つの公開シンポジウム チラシ (347KB)
定員 45名(会場が満席になり次第、締め切らせていただきます)
対象者 どなたでもご参加いただけます。
受講料 無料
お問い合わせ 大阪府立大学地域保健学域教育福祉学類
東優子研究室 
Eメール higashi[at]sw.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。