公開講座

21世紀科学研究機構 信頼性計測科学研究所 平成25年度講演会

開催日 2013年11月1日(金)13時~16時45分
開催場所 I-siteなんば
開催場所詳細 大阪府立大学 I-siteなんば(南海なんば第1ビル2階 C1セミナー室)
(Zeppなんば大阪の東隣のビル北側の府大専用エントランスからお入りください)
概要

21世紀科学研究機構 信頼性計測科学研究所 平成25年度講演会 
「マグネシウム合金の新展開と最新の分析技術」

この講演会では、最近注目を集めているマグネシウム合金研究の基礎と応用、そして、最新の機器による分析技術やその応用例について紹介します。
マグネシウム合金は構造材料中で最軽量であり、比強度・比剛性にも優れることから、様々な構造体としての応用が期待され、いくつかの分野では実際に利用されています。本講演ではマグネシウム合金構造体の開発事例、今後のさらなる発展の可能性と課題について紹介します。また、一般に、金属材料は元素を添加して合金化することにより特性の向上が期待できます。マグネシウムを例に、添加元素がどのような原理で変形性や強度特性を向上させるのか、そのためにどのような元素を選択すればよいのかを解説します。
後半は、電子顕微鏡用に開発された軟X線分光器を搭載したEPMAによる、低エネルギー領域の高分解能スペクトルマッピングやX線を利用した残留応力の評価方法や分析例について紹介します。
いずれも地域産業を担う研究者や技術者の皆様にとってご興味を持っていただけるテーマかと思います。多数のご参加をお待しております。

【プログラム】(講演は、発表30分、質疑10分)
13時~
 開会挨拶 森 茂生(大阪府立大学工学研究科)
13時10分~
 「マグネシウム合金の変形と添加元素の役割」
 上杉 徳照(大阪府立大学工学研究科)
13時50分~
 「マグネシウム合金構造体の可能性と課題」
 上田 光二(木ノ本伸線株式会社 マグネシウム開発チーム)
14時30分~ 休憩
14時45分~
 「電子顕微鏡用軟X線分光器の開発と応用」
 高橋 秀之(日本電子株式会社 周辺機器事業ユニット)
15時25分~
 「X線を用いた残留応力の評価」
 森谷 洋治(株式会社リガク 応用技術センター 大阪分室)
16時10分~
 閉会挨拶 沼倉 宏(大阪府立大学工学研究科)
16時15分~16時45分
 名刺交換、技術相談など(自由解散)

【主催】大阪府立大学21世紀科学研究機構 信頼性計測科学研究所
【共催】大阪府立大学工学研究科 金属系新素材研究センター、大阪府立大学21世紀科学研究機構 ものづくりイノベーション研究所

関連情報 講演会チラシ (249KB)
信頼性計測科学研究所WEBサイト
定員 80名
対象者 どなたでも参加できます
受講料 無料
お問い合わせ (お問合せ先)
大阪府立大学工学研究科 物質・化学系専攻 マテリアル工学分野 森 茂生
TEL 072-254-9318
Eメール mori[at]mtr.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。
お申込み方法

申込み不要