教育・研究

日本学術振興会 特別研究員

制度概要

「特別研究員」制度は優れた若手研究者に、その研究生活の初期において、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与えることにより、我が国の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保に資することを目的として、大学院博士課程在学者及び大学院博士課程修了者等で、優れた研究能力を有し、大学その他の研究機関で研究に専念することを希望する者を「特別研究員」に採用し、研究奨励金を支給する制度です。

なお採用されますと、本学では「大阪府立大学特別研究員」という身分が与えられます。

平成30年度採用分申請資格

DC1 平成30年4月1日現在、我が国の大学院博士後期課程第1年次に在学する者(外国人含む)
(注意)平成30年4月に進学する予定の者を含む
DC2 平成30年4月1日現在、我が国の大学院博士後期課程第2年次以上に在学する者(外国人含む)
PD 平成30年4月1日現在、博士の学位を取得後5年未満の者(平成25年4月2日以降に学位を取得した者。申請時においては、見込みでも良い)
(注意)採用中の研究従事機関は、大学院博士課程在学当時の所属研究機関以外の機関であること
(注意)日本国籍を持つ者、または我が国に永住を許可されている外国人
(注意)RPDとの併願可
RPD 次の1~3全てを満たす者

1. 平成30年4月1日現在、博士の学位を取得している者(申請時においては、見込みでも良い)

2. 次のいずれかに該当する出産・育児のため、3ヶ月以上研究活動を中断した者

  • 平成29年4月1日時点で未就学児を養育している者
  • 平成29年4月1日からさかのぼって過去5年以内(平成24年4月1日以降)に、出産または疾病や障害のある子を養育した者

3. 日本国籍を持つ者、または我が国に永住を許可されている外国人

(注意)PDとの併願可

公募情報

申請の流れ

(注意)日本学術振興会への提出は紙媒体を廃止し、電子申請システム上のデータ送信のみとなりました。
(別途大学での確認用に紙媒体1部の提出が必要です)

  • ID・パスワードの発行依頼
    ID発行依頼書xls(12KB)
  • 電子申請システムにログイン、「申請書情報」を入力 (4月上旬開始予定)
  • 所定の様式で「申請内容ファイル」を作成し電子申請システムにアップロード
  • 電子申請システムにより、評価者へ「評価書」作成依頼
  • 「申請書(申請書情報・申請内容ファイル・評価書)」が完成したら、電子申請システムで送信
  • 申請書を1部印刷し、下記担当者へ学内便で送付(学外で活動されているRPD・PD申請希望の方はPDFのメール添付で可)
  • 拝見後修正があれば連絡します

必要書類

申請書:1部(大学確認用)
(注意)日本学術振興会への提出は電子送信です。

学内受付期間

ID・パスワードの発行:平成29年4月10日(月)以降
DC・PD:平成29年5月11日(木)~平成29年5月18日(木)
RPD:平成29年4月17日(月)~平成29年4月21日(金)

提出先

研究支援課 研究支援グループ(中百舌鳥キャンパス C10棟1階)
Tel 072-254-9107 Tel 3506(内線)
Eメール kaken[at]ao.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。

募集要項

日本学術振興会Webサイトよりダウンロードしてください。

注意事項

特別研究員に採用となった場合は毎月研究奨励金の支給があるため、下記のような他機関からの資金の受給は原則禁止されています。

  • 日本学術振興会以外からの報酬の受給
  • 日本学術振興会以外からの資金援助(日本学生支援機構奨学金も含む)

ただし、下記の制度による受給は併用可能です。

  • 【DC】
    「大学の授業料に対する援助」を目的とする助成金で所属大学(大学の基金も含む)によるもの
  • 【全資格】
    研究費(要件指定有、日本学術振興会への届出要)
    (注意)平成29年度よりDCについても一定の研究費の受給が認められました。
  • 学内の奨励金を受給されている方は「キャリアパス支援奨励金」「システム発想型物質科学リーダー養成学位プログラム奨励金」は授業料に対する援助ではないので、特別研究員採用期間中の受給は不可能、辞退の必要があります。
    「大阪府立大学特別研究奨励金」は授業料に対する援助のため、特別研究員採用期間中の受給が可能です。
  • 長期履修生の方は月額200,000円の研究奨励金の支給があるため、長期履修生の身分を併せ持つことはできません。長期履修生を辞める場合は、博士後期課程には標準年限内しか在籍はできず、平成30年度の在学年次がそのままの在学年次となります。

長期履修生の停止の手続きは、前年度の11月頃に本学 教育推進課 教務グループで行います。採用となりましたら、事前に教務グループに連絡のうえ必要な手続きの時期や詳細を確認ください。
また、研究奨励金以外の報酬を受け取ることもできませんので、現在職をお持ちの方はご退職いただくこととなります。(一部認められる場合もありますので、遵守事項を確認ください)

お問合せ先

研究支援課 研究支援グループ
Tel 072-254-9107 Tel 3506(内線)