学域・大学院・機構

工学部

平成24年度から学部・学科の募集を停止し、新たに学域・学類として募集を行っています。
大学院 工学研究科の募集はこれまでと変わりなく行っています。

TECHNOVATION 環境とヒトに優しい未来へ―。テクノベーションのイメージ図

先端科学教育に最適な環境と施設を備えた工学部および大学院工学研究科では、 先端科学技術の挑戦者として、TECHNOVATION(テクノべーション)を掲げました。

工学部は、10学科、学生定員430名(1学年)。
一般入試では、全国的にもユニークな中期日程の入学試験を行っておりました。

TECHNOVATION

technology(科学技術)、technopolis(技術集積都市)と、innovation(改革者、挑戦者)、innovate(新生面を開く、刷新する)を組み合わせた言葉です。

学科紹介

機械工学科

動くモノ、それはすべて機械工学の対象です。

人間型ロボット・燃料電池自動車・F1・福祉設備から各種のエンジン・発電システム・環境保全設備に至るまで、動くモノはすべて機械工学の対象です。機械工学科では、これらの各種のマシンのライフサイクル、すなわち設計・開発・製造・使用・リサイクル・廃棄を行うために必要となる工学的知識を体系的に学ぶことができます。

航空宇宙工学科

空と宇宙への挑戦が、世界を、未来を変える。

航空機、ロケット、宇宙往還機、人工衛星の開発から宇宙の利用へ。空と宇宙のフロンティアをめざす人類の挑戦は続きます。航空宇宙工学科では、複雑な構造の強度などをコンピュータで計算する手法、巨大なシステムの開発手法、技術等の教育・研究を通して夢を育てつつ、リアリティーを失わない、システムデザイン能力の向上を目指しています。

海洋システム工学科

海と人とをつなぐ
創造が人類の知恵を生み出します。

海洋システム工学は、地球システムの要素である海洋と、海で行われる人間・社会活動との関わり方を探る学問です。豊かで美しい海を守り続けるための技術や、広大な海洋空間での安全で効率の高い海洋輸送システムと豊富なエネルギーおよび資源の利用等を持続的かつ発展的に利用するシステムを研究します。

数理工学科

数学・物理学を駆使し、
様々な自然・社会現象を解明します。

数理工学科では身のまわりで起こる様々な自然現象や社会現象を数学および物理学の理解と素養の上に立ってモデル化し解明することを目標としています。
専門分野としては微分方程式・数理統計学・応用数学・離散数学・非線形動力学・複雑系・量子物理などがあり、各分野で最先端の研究が行われています。

電子物理工学科

ナノサイエンスは21世紀産業の”米”です。

物理学を基礎として発展してきたエレクトロニクスは、現代社会の豊かな生活を支える基礎技術になっています。電子物理工学は、無限の可能性を秘めた学問領域で、斬新な発想が大きな刺激となります。電子工学、基礎物理、応用物理を総合的に学習し、ナノテクノロジー、ナノサイエンスに関連した幅広い世界最先端の研究を強力に推進しています。

電気情報システム工学科

先端技術を創り出す電気情報系複合領域です。

環境にやさしい発電システムやエコカー、人のように滑らかに動くロボット、瞬時に情報を伝える光ネットワークやマルチメディア応用システム、いつでもどこでも話せる携帯電話、製品を生み出す生産システム、幅広い先端分野にまたがって、快適な日常生活を支える次世代技術を創出する分野、それが電気情報システム工学科です。

知能情報工学科

人に優しく快適な
情報化社会を創造する学問です。

スポーツ中継の分析や人の動きの追跡、文字認識、音声認識などマルチメディア認識技術の開発から、データマイニング、ロボカップサッカー、進化シミュレーション、交通システム、インターネット取引など大規模システムの分析まで、快適で安全な高度情報化社会を切り開くために、国際的な視野で最先端の情報科学分野の教育・研究を行っています。

応用化学科

人類の福祉に役立つ素材を提供する学問です。

地球に優しいものづくりの魅力、それが化学です。私たちの身の回りは天然物から人工のものまですべて化学物質から成り立っています。応用化学科では、「環境に調和した地球に優しい化学」をキーワードに21世紀の世界をリードすべく新物質・新素材の製造、エネルギー変換、環境浄化など基礎から最先端にいたる幅広い分野の教育・研究に取り組んでいます。

化学工学科

環境と調和した社会を-夢をカタチにします。

私たちの地球は、美しい山、綺麗な海、澄んだ大気、豊かな森に囲まれています。しかし、この小さな惑星「地球」の資源もエネルギーも限りのあるものです。
私たちの未来は、環境に調和した新しい科学技術、特に化学・物理・生物の力を結集した総合的な”ものづくり”や循環システムの構築にかかっています。

マテリアル工学科

地球と人に優しい材料の研究・開発を行います。

コンピュータ、自動車、人工関節、これらに共通するものは何でしょうか? それは現代の文明を象徴するこれらの機械や装置が、目的に応じたいくつもの「材料」によって構成されていることです。どの素材が欠けても装置全体の機能は発揮できません。時代の進歩は新しい材料の設計と開発にかかっているのです。