大阪府立大学

スマートシティ研究センター

設置目的

世界の都市間競争を制し、グローバル都市をめざす大阪では、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとした2025年大阪・関西万博を控え、東京との二極で世界を牽引する「副首都ビジョン」や、先進テクノロジーで住民QOL(Quarity of Life)の向上をめざす「大阪スマートシティ戦略」などを掲げて、アクティブなチャレンジを展開している。

このスマートシティの実現に関して、本学も技術開発・普及促進の視点から中心的役割を担うべきであるというモチベーションに立脚し、データ連携プラットフォーム、都市OS、データ利活用や社会実装に係る研究を推進するとともに、福祉レベル向上・負担費軽減、高齢者・生活弱者支援、将来の都市計画、環境対策・緑地対策、教育システム改革、地方行政システム改革など、人々の社会活動に密着した多種多様な社会課題に対峙し、住民QOLの向上を図る研究開発拠点を構築し、学内シーズを社会実装するために企業群(コンソーシアム)と自治体が産官学協創したスマートシティに関する研究開発を推進する。

スマートシティ研究センター説明図1

研究内容の概要

競争的資金に基づくスマートシティ研究開発関連プロジェクト、および大阪府立大学・大阪市立大学(新設の大阪公立大学(仮称))におけるミッションでもある大阪府を中心としたスマートシティ戦略に資する研究開発支援を行うことを通じ、スマートシティを指向した社会課題解決型の研究活動を支援するための体制を構築する。研究開発のターゲット、関連するSDGsを含む産学協創シナリオの構成図は次のとおりである。

スマートシティ研究センター説明図2

その他、次の様な項目に関して研究を推進する。

  • スマートユニバーシティ構想全体の企画立案に関すること
  • スマートユニバーシティ構想にかかる教育研究に関すること
  • スマートシティにかかる産学官連携に関すること
  • データ利活用促進およびデータマネジメントに関すること
  • 大阪府市スマートシティ戦略との連携に関すること
  • 森ノ宮地区スマートシティ構想に関すること

構成員

研究所

戸出 英樹(工学研究科 教授)

研究所副所長

藤村 紀文(工学研究科 教授)
阿多 信吾(大阪市立大学 工学研究科 教授)

研究員

区分 教授 理事 特認教授
工学研究科 黄瀬 浩一
竹井 邦晴
高等教育推薦機構 松井 利之
研究推進機構 東 博暢
(スマートシティ研究センター スーパーバイザー)
公立大学法人大阪 辻 洋

客員研究員

機関 役職 氏名
堺市建築都市局都市計画部 理事 金本 貴幸
株式会社タスカケル 代表取締役 瀬川 寿幸
日本電気株式会社 中川 亮

設立年月日

2020年11月1日

SDGs達成への貢献

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大阪府立大学は研究・教育活動を通じてSDGs17(持続可能な開発目標)の達成に貢献をしています。

本研究センターはSDGs17のうち、「3:すべての人に健康と福祉を」、「4:質の高い教育をみんなに」、「8:働きがいも経済成長も」、「9:産業と技術革新の基盤をつくろう」、「11:住み続けられるまちづくりを」、「17:パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献しています。

お問い合わせ

工学研究科 教授 戸出 英樹

Tel 072-254-9274 Tel 6703(内線) Eメール tode[at]cs.osakafu-u.ac.jp[at]の部分を@と変えてください。