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看護システム先端技術研究所

設置目的

21世紀における労働人口の減少と高齢者人口の増加を考えると、医療機関、福祉機関および在宅における患者の療養生活を支援する高度に知能化・自律化された看護支援システム技術が要求されている。そのためには、電子カルテやクリニカルパスに代表される医療・看護情報システム、進化計算やマルチエージェントシステムに代表される高度情報処理技術、工業用ロボットやアメニティロボットに代表される高度なメカトロニクス技術などを融合し、人間に優しい先端的看護システムを開発・実用化することが必要である。
研究所では、看護システムに関連する広い分野にまたがる研究者の共同研究を通して、先端的看護システムの研究開発を行うとともに、世界に通用する国際的な研究拠点を形成する。また、若手研究者の参画を積極的に促がし、人間が健康に生活できる環境を中心に考えることができる研究者の育成を目指す。

研究内容の概要

本研究所では、21世紀における高齢化社会を支える高度看護システムの実現を目的として、以下の項目に関する研究および開発を行う。

  1. 高齢化社会における看護、介護および介助を支援するための高度統合化看護システムの実現を図るため、看護学、情報システム学および電気・機械システム学などの観点から共同研究を行う。
  2. 医療機関、福祉機関および在宅で療養を行っている患者を対象とする看護支援に必要な医療・看護情報システム、リモートセンシングシステム、看護支援機器およびロボットなどの基盤技術の開発を行う。
  3. 大阪府下の医療機関、福祉機関との情報交換に基づいて、具体的な看護システムおよび機器の開発・実用化を目指す。

構成員

所長

真嶋 由貴恵 (人間社会システム科学研究科 教授)

研究員
区分 教授 准教授 助教
工学研究科 黄瀬 浩一
石亀 篤司
森澤 和子
谷水 義隆
真田 雅之 中川 智皓
人間社会システム科学研究科 杉村 延広
瀬田 和久
岩村 幸治
泉 正夫
高等教育推進機構 吉井 泉
客員研究員
機関 役職 氏名
関西福祉大学 看護学部 准教授 前川 泰子

設立年月日

平成18年(2006年)4月1日