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ナノ・メソ材料科学国際共同研究所

設置目的

ナノ・メソ材料科学国際共同研究所では、強固な国際共同研究体制を確立し、機能性ナノ・メソ材料研究におけるブレークスルーの達成および人材育成を目的とする。本国際共同研究所では、溶液系の合成を核として、合成あるいは構造・物性評価において顕著な成果を報告している国内・国外研究者との共同研究を積極的に展開する事により、それぞれの持つシーズを相乗的に融合し、ナノ・メソ材料の新材料創製、機能開拓、応用展開を実現する。また、国際共同研究により構築される人的ネットワークを最大限に活用し、機能性ナノ・メソ材料研究における国際競争力を有する大学院生および若手研究者の相互交流・育成も重要なミッションとする。国際会議・サマースクールなどの主催、新たな科学誌の刊行、若手研究者向け教科書の出版を通じて、国際規模での研究分野の活性化を目指す。

研究内容の概要

  1. 構造-物性相関を結晶格子からナノスケールさらにはメソスケールまで拡張し、大幅な機能向上や新機能発現を実現する。
  2. 機能性界面構築や異種材料接合を主眼とすることにより、創・畜エネルギー材料、エネルギー変換材料、生体親和材料へのアウトプットを目指す。
  3. 近年の放射光施設等の充実に伴い、種々のその場測定が可能となっているという研究トレンドを受け、材料合成あるいは機能発現中の微細構造変化のその場測定技術の確立にも注力する。
  4. 機能性ナノ・メソ材料に特化したジャーナルを新たに立ち上げ、研究分野を活性化するとともに、大阪府立大学の国際存在感の強化を行う。
  5. 本学の学生あるいは若手研究者を国際協力関係にあるコア研究室(UoSあるいはCSIRO)に短期あるいは長期に派遣し、国際感覚を養成するとともに、研究者人生の長期にわたる協力関係の構築を奨励する。

構成員

所長

髙橋 雅英 (工学研究科 教授)

研究員
区分 教授 准教授
工学研究科 中平 敦
松岡 雅也
徳留 靖明
牧浦 理恵
客員研究員
機関 役職 氏名
University of Sassari (Italy) Professor PLINIO INNOCENZI
University of Sassari (Italy) Assistant Professor LUCA MALFATTI

設立年月日

平成24年(2012年)4月1日